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男子バスケットボール部【夏季選手権大会】

8月2日に新チームで挑む最初の大会となる夏季選手権大会が行われました。

前半は相手チームの勢いに負け苦しい展開でしたが、後半は粘り強いディフェンスで点差を詰めることができました。

「負け」という結果になってしまいましたが、個人、チームの課題が見つかった良い試合でした。

次の大会に向けて気持ちを切り替え、より一層努力していきたいと思います。

今後とも男子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。005 004 001 002 003

第33回知多・尾張高等学校1年生大会の結果

7月23日(土)、24日(日)、いちい信金スポーツセンター(愛知県一宮総合運動場)にて行われました。

 

遠藤 凌太 1年男子3000m 5位 10.19.19

籠原 昂佑 1年男子三段跳 4位 11m19(+8.0)

吉田 樹矢 1年男子三段跳 6位 10m41(+5.3)

渡部 颯  1年男子砲丸投 5位 7m69

尾関衣毬・岩田麻央・小酒井涼花・工藤由依 女子4×100mR 優勝 51.47

若園智帆・工藤由依・小酒井涼花・岩田麻央 女子4×400mR 3位 4.19.84

 

次の新人戦に向けて記録を伸ばしていけるように練習を重ねていきます。DSC_0041

愛知県高等学校ハンドボール選手権大会

8月2日から開催された、愛知県高等学校ハンドボール大会に出場しました。先に行われた尾張予選支部予選会では、4位に入賞し、目標としていた県大会に出場出場することができました。県大会1回戦では知立東高校と戦い、勝利をすることができました。2回戦では杜若高校と戦いましたが、力の差を感じました。新チームはまだ始まったばかりです。この大会の結果に満足することなく、1つでも多く勝ち上がっていけるよう、練習に取り組んでいきます。
選手権
女ハン 選手権2

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水泳部#42 沪過モード・逆洗モード

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連日暑いです。今シーズンは気温43度、水温34度という日がありました。気温が高い時期、屋外プールには藻が発生します。薬剤で藻を沈ませた後、プールの水循環を変えて対応します。普段は「沪過モード」できれいな水を入れるのですが、年代物の機械を操作し、「逆洗モード」で排水します。効果が見られたら、再び「沪過モード」に戻します。

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こうして環境を整えながら、適度に休憩も挟みつつ、今日も元気に泳いでいます。

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水泳部#41 新作お披露目

代々同じロゴを使用する部T(水泳部Tシャツ)は先輩後輩をつなぐものです。「水色」、「黄緑色」「ピンク」についてHPでご紹介してきました。他に「黒色」「赤色」「ネイビー」があります。また、公式マスコットも「黒シャチ」「金シャチ」「ピンクシャチ」が存在します。

さて、このたび新作が完成しました。「紫色×金シャチ」です。

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このTシャツとともにいっそう励みたいと思います。

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男バレアイキャッチ

男子バレー部、県選手権大会の県大会に出場しました。

8月2日、志段味スポーツランドで開催された県選手権大会の県大会に出場しました。
初戦の豊野高校戦は、0-2(13-25,16-25)で敗北してしまい、県大会出場校のレベルの高さを思い知りました。
次の大会は10月15・16日の全日本選手権です。県大会で勝てるチームになれるよう、日々練習を積み重ねていきますので、引き続き男子バレー部への応援をよろしくお願いします。HPupload (1) HPupload (2) HPupload (3) HPupload (4)

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水泳部#40 日本記録・世界記録

 

日本では、こどもの習い事で水泳は1番人気とされ、競技人口は1300万人と推計される人気スポーツです。歴史を紐解くと、近代オリンピックでは1896年の第1回アテネ大会から競泳は採用されました。以来、トレーニング方法の進化、泳ぎの技術的進歩、水着の性能向上、栄養学の浸透などにより、記録は更新され続けています。当然、高校水泳もレベルが上がっています。

例えば、男子50m自由形の場合、尾張地区予選を突破できる県総体標準記録は26.1秒です。日本記録が26秒台に突入したのが1925年、26秒を切れたのが1934年です。そして、男子100m自由形の場合、県総体標準記録は57.7秒です。ちょうど100年前にアメリカのワイズミューラー選手が叩き出した世界記録が58.6秒ですから、県大会に出場する現代の高校生がいかに速いかお分かりでしょうか。

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水泳部#39 高速&正確ターン

クロールと背泳ぎは、壁にタッチするのは体の一部でよく、平泳ぎやバタフライは、両手でのタッチが求められます。競技ごとに違反にならないよう練習します。0.01秒でも早く、かつ正確に。

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屋外なので、ときどき水面を掃除します。浮いているものを、みんなで取り除きます。

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水泳部#38 理想のダイブ

静から動へ。スムーズなダイブ(飛び込み)はタイムに影響するので日々練習です。

笛が短く4回、長く1回鳴ったらスタート台に上がります。昔ながらの、両足の指を台の前端にかける「クラブスタート」の選手もいれば、現在主流になっている、前足の指を台の前端にかけ、後ろ足はバックパネルに置く「クラウチングスタート」の選手もいます。スタート台から飛んだらストリームライン(両手を前で合わせて腕の三角の中に頭を隠し、体を一直線にする水泳の基本姿勢)を作り、45度の角度で入水します。飛び込んだ勢いを維持して潜水、それから浮上して泳ぎ始めます。

ちなみに、ダイブする者とぶつからないように、歩く帰り道も決まっています。

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水泳部#37 夏真っ盛り

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昨日もプールで泳ぎました。今日もプールで泳いでいます。明日もプールで泳ぎます。

本校のプールは、部員にとっては数キロ泳ぐ厳しい練習場所ですが、一歩引いて見ると、そこは夏を感じられる光景。高校生活の貴重な1ページを過ごしています。

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