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水泳部#20 総体 男子個人種目 入賞&県大会出場!

6月17日(土)18日(日)に「第76回愛知県高等学校総合体育大会水泳競技尾張支部予選会」が小牧高校で行われました。出場した選手たちは、ベストパフォーマンスを目指して飛び込み、ゴールの壁をタッチするまで果敢に泳ぎ続けました。

その中で、入賞を果たした選手をご紹介します。

■男子100mバタフライ  第2位 石畑 智章 (県大会出場)

■男子100m背泳ぎ    第5位 石畑 智章 (県大会出場)

■男子50m自由形     第3位 山内 壱吹 (県大会出場)

■男子100m自由形    第3位 山内 壱吹 (県大会出場)

■男子50m自由形     第6位 齋木 海斗

■男子200m個人メドレー 第6位 齋木 海斗

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水泳部#19 総体 男子総合4位! 女子総合8位!

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6月17日(土)18日(日)に「第76回愛知県高等学校総合体育大会水泳競技尾張支部予選会」が小牧高校で行われました。3学年の部員がチームとして挑む最大の目標でした。

朝、開門時間に合わせてプールサイドに場所を確保し、テントを張ります。コロナウイルス感染対策により、部員の応援や保護者の観戦は禁止されていましたが、今年度はマネージャーの撮影・記録が許可されました。

講堂を控室として荷物の整理をした後、すぐさまウォーミングアップに入りました。当日の身体と向き合う大切な時間です。体温や心拍を上げていくこと、関節の可動域を広げること、筋肉を柔らかくほぐしていくこと、準備に余念がありません。レースのイメージを膨らませながら、気持ちも高めていきます。

管理棟の大きな時計の針が10時を過ぎるころ、第1種目「男子4×100mメドレーリレー」の選手が飛び込み台に並びます。運命の日が動き出しました。

(❖❖❖競技の詳細は別記事に掲載します❖❖❖)

2日間にわたる熱闘の結果、男子は総合4位、女子は総合8位を獲得しました。躍動する「個」が結集した「ひとつのチーム」となれた証拠だと思います。部員たちの想いと様々なドラマがたっぷり詰まった多くの賞状をいただきました。応援ありがとうございました。

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水泳部#18 大会前日のサプライズ!

明日から総体が始まります。3年生にとっては最後の大会です。

ここでOBからの嬉しいサプライズがありました! 後輩への激励メッセージを収録した動画を送ってくれたのです。業後に全員で観ました。

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懐かしい顔、聴き慣れた声。先輩たちの言葉はどれもあたたかく、明日への気持ちが高まりました。

関わりの深かった3年生が、感謝の気持ちを動画で撮影し、お礼としました。

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そして、3年生のマネージャーからもサプライズがありました。南高水泳部の大人気マスコットキャラクターのかわいいお守りを作って、選手と顧問にプレゼントしてくれました。ありがとう。

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水泳部#17 食べる喜び

水の密度は空気の約830倍で、浮力や水圧もあり、陸上の約800倍抵抗は大きいと言われます。また、水中は熱伝導もよいため、陸上の約23倍の速度で身体から熱を奪っていきます。そして夏の直射日光は鋭く、日焼けによる疲労もあります。(ちなみに、コロナ禍のマスク焼けに加えて、水泳部は水着焼けにゴーグル焼けもあり、ケアが大変です。)

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そのため、練習後はかなりのエネルギーを消費しており、お腹がとにかく空きます。家族のお弁当がおいしい、コンビニで買ったパンがお気に入り、ラーメン屋さんの一品に感動、といった感じで、“食べる喜び”は水泳部に入部するとより感じられるかもしれません。

高校総体ソフトテニス競技尾張支部予選会開催

4月23日、24日、5月1日に、いちい信金スポーツセンターにおいて、高校総体ソフトテニス競技尾張支部予選会が開催されました。団体戦では、決勝リーグに進出したものの、結果は7位となり県大会出場とはなりませんでした。しかし、個人戦では、澤村・村瀬ペアがベスト11、渡邊・長谷川ペアがベスト8となり、県大会出場を果たしました。大会期間中は3日間とも雨という状況の中、選手たちは最後まで諦めず、練習よりもよいプレーをしようと、全試合に全力で挑みました。

5月21日に行われた県大会では、格上の選手にも前向きな姿勢で戦い、惜敗したものの、悔いなくやりきることができました。

約2年間の部活動、本当によく頑張りました。

1年生 保護者類型ガイダンス(6月7日(火))

前半は河合塾の進学アドバイザー、佐藤様から「進路実現に向けて保護者のかかわり方」についてお話をいただきました。後半は本校の教務主任より類型選択に関する説明、進路指導主事より類型に関する進路情報、学年主任より今の1年生の状況について話をさせていただきました。DSC02606 DSC02619

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令和4年度高等学校総合体育大会と引退式

5月21日、22日、28日に行われた県大会に出場しました。

 

21日男子団体戦1回戦

対名経大市邨高校0-3敗退

第1シードで圧倒的な実力で優勝を収めた名経大市邨高校に負けました。

 

22日、28日男女個人ダブルス、シングルス

4月の尾張予選を勝ち抜いた選手総勢12名がダブルス、シングルスの試合に出場しました。

 

秋の新人戦以降、「県で勝つ!」を合言葉に練習に励んできました。マッチポイントを握る試合もありましたが、今大会においても県大会で勝利を収めることは叶わず。改めて県大会で勝つことの難しさを実感しました。

 

とはいえ、過去最多12名の県大会出場は本当に立派です。今大会をもって3年生は高校での活動に一区切りをつけて受験生になります。これからも今まで同様、目標に対して誠実に向き合い、次は志望校合格を勝ち取ってくれることを期待しています。

 

県大会の翌週、6/5(日)に3年生対下級生の引退試合を行い、その後下級生にバトンパスをしました。きっと新チームが3年生の思いを引き継ぎ、活躍してくれるでしょう。今後も応援よろしくお願いします。

 

引退式

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水泳部#16 県大会出場を狙って

第76回愛知県高等学校総合体育大会水泳競技尾張支部予選会大会が6月18・19日に開催されます。リレー種目を除き、1人2種目まで出場が可能というルール。だからこそ悩みます。

《男子部員がエントリーできる種目》

男子4×100mメドレーリレー、男子400m自由形、男子200m個人メドレー、男子100m背泳ぎ、男子100m自由形、男子100mバタフライ、男子100m平泳ぎ、男子4×100mフリーリレー、男子1500m自由形、男子200m平泳ぎ、男子200m背泳ぎ、男子50m自由形、男子200m自由形、男子200mバタフライ、男子400m個人メドレー、男子4×200mフリーリレー

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《女子部員がエントリーできる種目》

女子4×100mメドレーリレー、女子400m自由形、女子200m個人メドレー、女子100m背泳ぎ、女子100m自由形、女子100mバタフライ、女子100m平泳ぎ、女子4×100mフリーリレー、女子800m自由形、女子200m平泳ぎ、女子200m背泳ぎ、女子50m自由形、女子200m自由形、女子200mバタフライ、女子400m個人メドレー、女子4×200mフリーリレー

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各泳法・距離の持ちタイムを勘案し、ライバル校の動向を予想し、エントリー種目を決定します。尾張地区を勝ち抜いて県大会出場につながることを期待しています。

 

おまけの施設紹介です。

以前ご紹介した(5月9日HP掲載「GW泳いでいます」)プール用屋外シャワーは、腰洗い槽を埋めて設置した、6連型で放水管がたくさんあるものでした。

今回はプールサイドにあるものです。単水栓タイプが横並びで3本、プールの東側と西側に立っています。シャワーヘッドから真下に水が勢いよく飛散します。はじめて入水する直前に体を濡らしたり、練習が終わったときに洗い流したりするために使用しています。

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水泳部#15 先輩後輩の絆

北海道への修学旅行によって、2年生を除いた1・3年生での活動が続きます。

さて、先週の土曜日、水泳部OBが後輩を激励に訪れてくれました。

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懐かしい面々です。3月に卒業したばかりにもかかわらず、もう大学生らしい容姿に。3年間泳いだ母校のプールに入り、往年の泳ぎを後輩に見せてくれました。

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2年間苦楽を共にした3年生とは楽しげで、1年生にも大変刺激になったと思います。

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先輩と後輩の関係は一生の宝物です。限界を突破しベストタイムを叩き出す、大会で活躍して勝ち上がる、これらのことは大切ですが、好きな水泳を通した人と人とのつながりが、最も価値のあるものではないかと改めて思わされた日でした。

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水泳部#14 1分1秒も無駄にせず

2年生は修学旅行の関係で数日間練習に来られませんが、先輩たちの分まで気合の入った1年生と、業後補習後わずかな時間でもプールに駆けつける3年生がいます。1分1秒に泣く競技に携わる以上、活動を許された下校時間ギリギリまで、時間を無駄にしないよう心がけています。

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また、ホワイトボードに書いたり、ビート板に貼ったりして、分刻みのメニューを確認しながら泳ぎます。部長がテキパキと指示するのに加えて、タイマーを読み上げて時間を管理するマネージャーの役割も大きいです。限られた練習時間での効率性UPを目指しています。

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