サッカー部2020活動報告②
8/23(日)選手権大会西尾張地区予選2回戦
一宮南0-1一宮興道
新チーム初の公式戦が行われました。(本校は1回戦なし) 前線からプレスをかけ、中盤でボールを奪い、チャンスを作りましたが、最後の決定力を欠きました。終盤にキャプテンのMF齋藤(2年)が放ったシュートも相手DFにゴールライン上ギリギリでクリアされノーゴール。逆に前半終了間際に失った1点が決勝点となり2回戦敗退となりました。
8/23(日)選手権大会西尾張地区予選2回戦
一宮南0-1一宮興道
新チーム初の公式戦が行われました。(本校は1回戦なし) 前線からプレスをかけ、中盤でボールを奪い、チャンスを作りましたが、最後の決定力を欠きました。終盤にキャプテンのMF齋藤(2年)が放ったシュートも相手DFにゴールライン上ギリギリでクリアされノーゴール。逆に前半終了間際に失った1点が決勝点となり2回戦敗退となりました。
1月9,10日の日程で行われた新人戦尾張支部予選の結果は次のようになりました。
1回戦 vs西 春高校 結果○ 〔 西 春 68-72 一宮南 〕
2回戦 vs尾 北高校 結果○ 〔 尾 北 64-72 一宮南 〕
3回戦 vs愛知黎明高校 結果● 〔 愛知黎明 103-57 一宮南 〕
西春戦も尾北戦も一進一退の攻防戦となりました。中と外にいれてクローズアウトを起こす,スペースを空けるなど意識して攻めたものの,中にボールをいれられないときの動きやセンター以外が中に入る動き,ボールのもらい方など細かい部分の詰めが甘く,流れを完全につかむことができませんでした。逆にディフェンス面ではオールコートゾーンプレスやハーフコートのゾーンがよく機能し,速攻をしっかり狙うことができました。まさに準備して練習してきた甲斐がありました。
愛知黎明戦では序盤からゾーンで対抗したものの,相手の3Pがよく入り大きく点差を開かれてしまいました。また相手の飛び込みリバウンドもよく決まっていたので,ゾーン時の声の掛け合いも課題となりました。オフェンス面ではセットが上手に決まり,盛り上がる部分もありました。「劣勢でもやるべきことをやる」ということが意識できたと思います。
これまでを振り返って,夏季選手権大会,オール愛知では非常に悔しい結果に終わり,特に2年生は「昨年度と違うこと」を受け入れなければいけないところから始まりました。大会と練習試合の度に「何を修正すべきか」を考え,1つ1つ課題をこなしていきました。選手たちが自ら考え,「形」にしていったことがこの結果に結びついたと思っています。
大会期間中,愛知県に緊急事態宣言が発令されたため,1~4位,5~8位を決める大会3日目は延期となりました。「延期」というのも決定事項ではありません。状況によっては中止もあり得ます。しかし,もし大会が2月7日以降にあるとしたら,それまでの期間を中止と思って過ごすのか,延期と思って過ごすのかでは大きな差が開くことと思います。部員にもそのことを伝えました。自分たちの課題を1つ1つクリアしていく期間ができたと捉え,気持ちを強く持ってここからの練習期間を充実したものにしていってほしいと思います。
1/10(日)、11(月)、に行われた冬季尾張支部高等学校バドミントン大会に出場しました。本大会は今年度限りの特別大会で、本校は男女Aチーム(Aチームだけで戦うリーグ戦)、男女Bチーム(Bチームだけで戦うトーナメント戦)、男女Cチーム(Cチームだけで戦うトーナメント戦)が出場しました。
結果は男子Aリーグ2位(5チーム中)、女子A2リーグ3位(5チーム中)
※新人戦でベスト8に残った学校はSリーグに所属しています。
男子Bトーナメント中止、女子Bトーナメント初戦敗退
男子Cトーナメント優勝(18チーム中)、女子Cトーナメント初戦敗退(22チーム中)
今大会はCチームまで出場が認められた大会であったため、普段団体戦に出場することができない選手たちも試合に出場することができました。男子Bの試合は緊急事態宣言発令のため中止になってしまいましたが、多くの選手が団体メンバーとして戦うプレッシャーや、団体戦独特の雰囲気を体感することができたことは大変良い経験になったはずです。加えて1年生だけで編成した男子Cチームは優勝することができました。勝ち続けたことで得られた経験値を自信にして、ますます上達してくれることを期待しています。
まだまだ課題山積で、試合に出場するたびに課題が増えていく本校バドミントン部の選手たちですが、コロナに負けず、寒さに負けず、これからも一生懸命頑張って参ります!
9月19日、21日に行われた新人戦個人戦の結果です。
2年片山君・1年今枝君ペア ベスト8
県大会出場決定!
1ペアがベスト8入りを果たしました。
彼らは10月31日の県大会に向けて練習していきます。
他にも格上相手に粘り勝ちしたペアや、高校から初めて初勝利をしたペア、試合を楽しんでいたペアがいました。
次の大会では今回よりも好成績を収められるように頑張ります!!
9月20日、21日に行われた新人戦団体の部の結果です。
結果は・・・3位! 県大会出場決定!
団体での県大会出場は6年ぶりです。
日頃の努力が実を結んだ結果となりました。
11月1日の県大会では尾張地区の代表として試合をします!
以下は団体戦の試合結果です。詳細は愛知県高体連ソフトテニス部に記載されています。(http://aichikoutairensofttennis.web.fc2.com/pdf/2020chikutaikai/2020-sinjin-owari.pdf)
予選リーグ
対西春高校 勝利
対杏和高校 勝利
予選リーグ一位通過
決勝リーグ
対津島高校 勝利
対五条高校 勝利
対誠信高校 敗北
順位決定戦
対一宮西高校 勝利
9/12(土)、19(土)、20(日)、21(月)に行われた新人体育大会尾張支部予選に出場しました。
男子団体戦は1回戦で一宮興道高校に0-3敗退
女子団体戦は2回戦で新川高校に2-3敗退
男子個人ダブルスはベスト32進出(2ペア)
女子個人ダブルスはベスト32進出(1ペア)
男子個人シングルスはベスト16(1名)
女子個人シングルスはベスト16(1名)←県大会出場
今年度は休校期間を経て、6月に新入生を迎え入れてようやくチームが始動しました。多くの1年生が入部し、少ないコートを効率よく利用し上達することが求められました。
「人数が多いことを強みにする」
人数が多くなり、1人あたりがコートに入る時間は昨年度より減ってしまいましたが、コートに入る1回への集中力は増し、チーム内の競争意識が以前より高まりました。
その結果、決して恵まれた環境とはいえない本校のバドミントン部ですが、多くの1年生が初勝利を上げ、チーム発足3年目にして県大会へ出場する選手が出てくれました。
次回は男女そろって県大会に出場することが目標です。
人数が多くコートに入る時間が少ないことを決してチームの弱みにしない。今後も強みとして生かしていけるよう努力を続けます。
8月4,6,7日の日程で行われた夏季選手権大会の結果は次のようになりました。
1回戦 vs小牧工業高校 結果● 〔 小牧工業 75-42 一宮南 〕
3年生2人含めた新チーム初めての試合でした。序盤から相手の速攻を許してしまったこと,ディフェンス時の手の使い方やドライブされた時のカバーのタイミングの遅さによるファウルが重なったこともあり,悪い流れを払しょくできず終わってしまいました。2Qではゾーンディフェンスに切り替え,相手の流れを止めることはできたものの,オフェンス面でチャンスを作れず,流れを変えられませんでした。自分たちがこれまで積み重ねて練習してきたことをあまり出せずに終わってしまい,非常に悔いが残る試合でした。
3年生はこの試合で完全に引退です。不完全燃焼で終わってしまったかもしれませんが,今は学習に切り替えて,進路実現のために必死になって取り組んでいます。ここまでの選択が間違ってなかったと胸を張れるように,今を精一杯励んでほしいと思います。先に引退した3年生を含め,改めて3年間本当にお疲れさまでした。
2年生はこれから完全にチームを引っ張っていく存在になりました。1,2年生ともに悔しさをばねに,オフェンス面やディフェンス面,日々の練習を改善し,次の選抜優勝大会に向けてスタートを切っています。練習期間は短いですが,体調管理に気を付け,与えられた環境の中で最善を尽くしていってほしいと思います。
本校は、学習・部活動・学校行事を3本柱にした教育活動を展開しています。そして、生徒が活き活きと活躍し、充実した高校生活を送ることができる学校にしていきます。
このHPでは、本校の教育活動をみなさまにお伝えします。PTA、同窓会、地域の皆さんの御支援をいただき、さらなる発展を目指して努力して参りますので、よろしくお願いいたします。