ただ泳がなくなるだけではありません。プールを閉めるには多くの作業が必要となります。
まず５ｍフラッグを外します。物干し竿に固く縛ってあるロープを外すのは大変です。きれいに巻けるように、ビート板を芯として利用するのがコツです。
次に、プールを９レーンに仕切っていたコースロープを外し、１日プールサイドで乾かしてから倉庫にしまいます。しかし、台風が近づく雨予報でこの日は断念しました。
解散後には、先日部品を換えて調子のよい濾過機を停止させました。シーズン中にフル稼働してくれたろ過機には来季まで休んでもらいます。
（続きです。）
１シーズンともに厳しい練習をし、ともに大会に臨んだ仲間たちと、ひととき遊んでリフレッシュ。さらに絆が深まるような気がします。
楽しくしっかりと泳ぎました。泳ぎ終えるのは寂しさもありますが、秋冬のオフシーズンにしっかりトレーニングを積んで、来たる春にうんと成長した肉体を目指していきます。
８月２日 愛知県選手権大会（県大会）に尾張地区５位で出場しました。初戦の相手は三河地区２位の岡崎城西高校、フィジカル面を始めとした、多くの要素で１枚も２枚も相手が上回るなか、なんとか自分たちの現在持っている力をぶつけて戦いましたが１３対３２の大差で負けてしまいました。この負けを大切にして今日、自分たちに足りていなかったものを夏休みから練習で向上していきたいと思います。
8月6日から8日まで富山県富山市で合宿を行いました。1日目は呉羽高校と、2日目と3日目は富山工業高校と練習試合をしました。なかなか勝てない試合もありましたが、改善点を見直し次へつなげることできる良い合宿になりました。この合宿で学んだことを生かしてこれからも頑張ってほしいです。
9月17，18，19，24，25日に尾張地区ハンドボール選手権大会が行われ、優勝することができました！
２回戦 VS尾北高校
今回の大会はシードだったので２回戦目からの参加となりました。津島東高校で行われた尾北高校との試合は３６ー２８で無事勝利することができました。
準々決勝 VS津島高校
岩倉市総合体育文化センターで行われた3回戦目は、台風の影響で前半約3分と後半25分を残し後日に延期となりました。延期された１週間後の試合に備え、相手の対策をしっかりと行い臨んだ試合はで28-21で勝利することができました。
準決勝 VS津島東高校
前半で４点差をつけてリードし、後半もその勢いを残したまま２７対２１で勝利することができました！
決勝戦 VS滝高校
決勝戦というとても緊張する場面でも、落ち着いて試合に臨むことができました。ラスト３０秒ほどまでは、どちらの高校が勝ってもおかしくないというほどの点差の中で今までの練習の成果を出し２６対２５で見事に勝利することができました！
『尾張地区大会優勝‼』応援してくださった皆様、ありがとうございました。これからも皆様の期待に応えられるよう、これまでの成果を発揮し頑張ります。 マネージャー一同より
気温・水温の低下により、野外では水中での練習が難しくなりました。今年度も本日でプールを仕舞います。
泳ぎ納めには補習終わりの３年生たちが顔を出してくれました。
水着に着替え、一緒に泳いでくれる優しい先輩もいました。
ウォーミングアップの後、いくつかのチームに分かれました。様々なリレー形式・ルールで勝負を楽しみながら泳ぎます。
マネージャーが用意してくれたご褒美も狙って。
（続きます。）
プールの頭上を流れる雲の形。サイドを通り抜ける風の温かみ。空中でぶつかる小さな虫。浮遊する藻の色み。自然と対話しながら活動する水泳部員は、季節の移ろいを肌で感じています。
授業後のプールは、昼間の暑さと変わらない練習初めから、刻々と水温も変化していき、練習終わりには肌寒さを覚えます。
そろそろ水泳のオンシーズンが終わります。
９月３日（土）、名古屋市の日本ガイシアリーナにて愛知県高等学校新人体育大会水泳競技大会（通称：新人戦県大会）が開催されました。学校対抗、タイムレース決勝による全２８競技のうち、一宮南高校水泳部員の奮闘模様をご報告いたします。
■女子４×１００ｍフリーリレー ２６位 ４分５１秒１４
大島 歌織 大野 咲良 林 杏紗 藤井 心音
一宮南チーム最後の出場種目は女子４×１００ｍフリーリレーでした。尾張地区大会の優勝メンバーとしてプライドを持って泳ぎ切りました。４人の経験値がまた１段階上がり、随分と大舞台慣れしてきたのではないでしょうか。
自分の力を１００％出すためのコンディショニングとして、メンタルの強さ、平常心の維持は重要なものです。落ち着いてレース運びができるようになれば、さらなる好結果がついてくるものと思います。今後、幾多の身体的トレーニングを積み重ねるとともに、精神的トレーニングもやっていきたいと思います。
９月２５日（日）豊田合成スコーピオンズの藤田兼士朗選手と柳内龍馬選手に来ていただき、千秋中学校の生徒さんと一緒にクリニックを実施しました。
ストレッチから１対１で使える技まで様々なことを教えていただき、楽しくバスケットボールをすることができました。藤田選手、柳内選手ありがとうございました。
９月３日（土）、名古屋市の日本ガイシアリーナにて愛知県高等学校新人体育大会水泳競技大会（通称：新人戦県大会）が開催されました。学校対抗、タイムレース決勝による全２８競技のうち、一宮南高校水泳部員の奮闘模様をご報告いたします。
■男子１００ｍバタフライ １４位 １分０２秒５８
齋木 海斗
尾張地区予選で優勝したタイムとほぼ同タイム（０秒４２差）を出せましたが、県大会ではまだ上に１３人いました。ただし、来年度の本大会にも出場できる同じ１年生の中では、７位ですので、まだまだ期待が持てます。オフシーズンに走り込みなどをしっかりと行い、一回り大きくなった身体で新シーズンに臨めたらと思います。
９月２４日（土）にオール愛知２日目が行われました。最後までどちらのチームが勝つか分からない展開でしたが、力およばず敗れてしまいました。とても悔しい結果となりましたが、チームの成長を大きく感じた試合となりました。気持ちを切り替え、１月の新人戦に向け日々の練習を頑張っていきます。
引き続き、男子バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。
９月３日（土）、名古屋市の日本ガイシアリーナにて愛知県高等学校新人体育大会水泳競技大会（通称：新人戦県大会）が開催されました。学校対抗、タイムレース決勝による全２８競技のうち、一宮南高校水泳部員の奮闘模様をご報告いたします。
■女子１００ｍバタフライ
大野 咲良
悔しい結果となってしまいましたが、この県大会での経験を活かしていきたいと思います。来シーズンに向けて、体力増強やフォーム修正など、中長期的な目標を掲げて練習していきます。
本校は、学習・部活動・学校行事を３本柱にした教育活動を展開しています。そして、生徒が活き活きと活躍し、充実した高校生活を送ることができる学校にしていきます。
このＨＰでは、本校の教育活動をみなさまにお伝えします。ＰＴＡ、同窓会、地域の皆さんの御支援をいただき、さらなる発展を目指して努力して参りますので、よろしくお願いいたします。