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9月17日(日)高円宮杯U18サッカーリーグ 愛知県西尾張1部 第7節

Vs稲沢東高校 @稲沢東高校 (5-0)○

得点者 岡田(2年:一宮北部)・杉山(2年:今伊勢) 木寺(2年:木曽川)

小島(2年:一宮北部・モノリスFC) 玉木(1年:稲沢)

台風が近づく中、開催が危ぶまれましたが第7節vs稲沢東高校戦が行われました。

ぬかるむグラウンドコンディションを考慮し、この日はロングボール主体で攻め、ディフェンスはシンプルに単純なプレーを心掛けるよう注意してピッチに選手を送り出します。

前半の早い段階はセカンドボールが拾えず、相手の圧力を受ける状況が続きましたが、ディフェンス陣が冷静に対処し、ゴールを割らせません。すると前半半ばに試合を動かします。

 

左サイドから大島(2年:一宮北部・一宮FC)があげたクロスボールが逆サイドのスペースに流れると、これを小島(2年:一宮北部・モノリスFC)がリターンクロス、このボールに飛び込んだ岡田(2年:一宮北部)がヘディングで叩き込み、先制ゴールをゲットします。

 

幸先よく先制ゴールを奪うと、勢いに乗った一南イレブンはその後も攻撃の手を緩めることなくゴールラッシュ。まずは中央で得たFKを杉山(2年:今伊勢)が鮮やかに沈めます。さらに岡田がペナルティエリア内で倒されPKを獲得すると、これを木寺(2年:木曽川)が冷静に決めて前半だけで3-0と大量リードして折り返します。

後半も運動量を落とすことなく攻めつづけ、小島(2年:一宮北部・モノリスFC)が強引に個人技でゴール。

さらに終了間際には前節のゴールでこの日スタメンを勝ち取った玉木(1年:稲沢)が見事なミドルシュートを沈め、終わってみれば5-0という圧勝をおさめることができました。

 

これでリーグ戦は7節を終えて5勝2分の勝ち点17、さらに未だ無失点と抜群の安定感を誇る守備を中心に予想以上の出来で日程を進めることができています。

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