4月7日(土)高円宮杯U18サッカーリーグ 愛知県西尾張1部リーグ 第1節
4月7日、平成30年度のリーグ戦が開幕しました。
本校は西尾張1部リーグに所属し、1部10チーム中、上位2チームに与えられる県リーグ昇格POへの出場権を目指し10月までのリーグ戦を戦います。
初戦の相手は清林館2nd
セカンドチームとはいえ、昨シーズン参入1年目で2部リーグから昇格してきた難敵です。
試合は前半から一南ペースで進み、ボールを保持する展開となります。すると前半10分、相手DFとGKの連係ミスを突き、ボールを奪取したキャプテン大島(3年 一宮北部 一宮FC)が迷いなく左足を一閃。
このシュートがゴール右隅に吸い込まれ幸先よく先制点を奪います。
ゴール後はベンチに駆け寄り、ベンチメンバーとも喜びを分かち合うことで団結力を高めるパフォーマンス。頼もしい限りです。
先制点の勢いそのままに、その後も相手ゴールに幾度となく攻め込みましたが残念ながら追加点はなりませんでした。
しかし、自慢の守備陣が木寺(3年 木曽川中)・田島(3年 一宮北部中)を中心に失点を0で抑え、リーグ開幕戦を見事1-0の勝利で飾りました。
実力が拮抗している西尾張1部リーグで楽な試合は1試合もありません。地道に1試合1試合、勝ち点を重ねていきましょう。