バスケットボール男子

来年度に向けて

今年度も新型コロナウイルスの影響で、部活が行えない期間がたびたびありました。予定していた練習や組んであった練習試合が実施できなかったことは残念でなりません。

それでも置かれた環境の中で、部員は工夫して活動してきました。

4月に行われた総合体育大会では、3日間で佐屋高校、小牧南高校、丹羽高校、木曽川高校、津島高校と試合し、結果地区8位シードを獲得することができました。

10月のALLAICHIでは、8月の夏季選手権で惜敗した犬山高校相手に、1年生のみ(不運にも修学旅行期間で2年生全員が不在)で健闘しました。

1月に行われた新人体育大会では、最終日まで津島北高校、愛知黎明高校、一宮工科高校、木曽川高校と闘い、結果地区8位シードを保持できました。

また、今年度からスタートしたリーグ戦は3試合が中止となりましたが、岩倉総合高校と小牧高校に勝ち、2戦2勝で終えることができました。

そのほか練習試合では、尾張地区だけではなく、名南地区や名北地区へ足を運びました。明和高校、旭丘高校、東海高校、松蔭高校、名古屋西高校、向陽高校の選手たちに胸を借してもらえました。

いまだ収束に向かわない新型コロナウイルスの感染対策をしっかり行いながら、新3年生の集大成である4月の総合体育大会に向けてがんばっていきたいと思います。