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水泳部#38 理想のダイブ

静から動へ。スムーズなダイブ(飛び込み)はタイムに影響するので日々練習です。

笛が短く4回、長く1回鳴ったらスタート台に上がります。昔ながらの、両足の指を台の前端にかける「クラブスタート」の選手もいれば、現在主流になっている、前足の指を台の前端にかけ、後ろ足はバックパネルに置く「クラウチングスタート」の選手もいます。スタート台から飛んだらストリームライン(両手を前で合わせて腕の三角の中に頭を隠し、体を一直線にする水泳の基本姿勢)を作り、45度の角度で入水します。飛び込んだ勢いを維持して潜水、それから浮上して泳ぎ始めます。

ちなみに、ダイブする者とぶつからないように、歩く帰り道も決まっています。

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