science1

「研究」と「科学の面白さを伝えること」

「研究」と「科学の面白さを伝えること」
このふたつを活動の柱として、普段は研究を行っています。
現在取り組んでいるのは、スラックライン。綱渡りは何がキーなのかを探しています。
また、今年度の取り組みとして、プールで音速(水中の音速)を測定します。
さらに、液体の粘度の違いで音速がどう変わるかを調べ、長期的には、
人が音をどう弁別しているか(蝸牛のはたらき)を明らかにしたいと考えています。

また、夏休みの核融合科学研究所での実験研修、他校との研修など、
校外での活動も積極的に行います。研究発表も2月には県の高文連の発表会などで行います。
研究には、パワーポイントやエクセルの活用は必須です。自らの努力も大切です。