

本校陸上競技部の活動が認められ、2024 年度あいち FG 教育文化財団の助成金を受けることになりました。
https://www.aichibank.co.jp/company/efforts/sustainability/foundation/introduction/
今回の助成をもとに、NISHI スポーツ社製の自走式トレッドミル FT-380 が本校トレーニングルームに導入されました。
熱中症指数が高い夏場や降雨・降雪時にも、冷暖房が完備されたトレーニングルーム内で、時速30km以上の全力疾走が可能になりました(自走式トレッドミル FT-380 は、県内でも中京大中京高校・豊橋南高校・昭和高校・本校の4校にしか納入されていません)。
2025 年度本校陸上競技部の活躍にご期待下さい。
令和6年11月23日(土)に、守山スポーツセンターにて愛知県新人体育大会卓球競技(通称「新人戦」)が開催されました。
尾張支部予選で準優勝した女子は、1回戦で名南支部6位の桜台と対戦しました。名南支部は女子のレベルが高く、名南支部1位の愛み大瑞穂と2位の名経大高蔵は毎年全国大会に出場しています。ダブルスで落としてしまったのは想定外でしたが、なんとか3-2で逆転勝利でした。
続く2回戦は名北支部1位の旭丘。名北支部は女子のレベルはそこまで高くはありませんが、東海大会レベルの生徒2名を筆頭に層が厚い高校です。南高エースの1年生朝野さんはなんとか勝ちましたが、ダブルスと他のシングルスを落とし1-3で敗退、ベスト16という結果でした。
県大会特有の緊張感の中、思うようなプレーができないこともありましたが、支部予選から各自でテーマを持って練習してきた成果は発揮することができました。4月の総体では、県ベスト8を目標にがんばります!
10月27日に令和6年度 東海高等学校新人大会陸上競技の部
東海大会が行われました。
本校から一名、東海大会に出場しました。
小野 心結香 女子400mH(0.762m)
予選を1分5秒27で3位通過し、決勝に進出しました。
決勝では、1分6秒10で7位入賞を果たしました。
お疲れ様でした。
11月2日に令和6年度 愛知県高等学校駅伝競走大会が行われました。
今年度は男子・女子ともに出場し、雨の中、一生懸命頑張りました。
紹介させていただきます。短距離などに負けないように中長距離も頑張っています。
男子 総合31位 全体58位 総合タイム2時間28分00
1区 岡元 悠馬 区間30位 34分11 10km
2区 今岡 凉也 区間22位 9分38 3km
3区 国立 晃希 区間34位 29分24 約8.1km
4区 大森 湊斗 区間33位 29分41 約8.1km
5区 伊勢本 康貴 区間13位 9分27 3km
6区 木股 潤哉 区間24位 18分19 5km
7区 向井 健登 区間28位 17分20 5km
女子 総合25位 全体36位 1時間29分51
1区 原 梓紗 区間26位 24分12 6km
2区 北村 千優 区間18位 16分31 約4km
3区 土屋 日那乃 区間26位 14分15 3km
4区 谷口 月菜 区間15位 12分56 3km
10/19〜10/27に行われた県大会に出場しました。
本校からは9月に行われた支部予選を勝ち抜いた、女子団体、男女ダブルス(男子2ペア、女子2ペア)、男女シングルス(男子2名、女子3名)の参加です。
女子団体
1回戦愛工大名電高校0-3敗退
個人ダブルス
男子:1回戦大府東の選手1-2敗退
1回戦半田商業の選手0-2敗退
女子:1回戦中部大春日丘の選手0-2敗退
1回戦刈谷の選手2-0勝利
2回戦星城の選手0-2敗退
個人シングルス
男子:1回戦名経大市邨の選手0-2敗退
1回戦瑞陵の選手0-2敗退
女子:1回戦刈谷の選手0-2敗退
1回戦名経大市邨の選手0-2敗退
1回戦高蔵寺の選手0-2敗退
1点をとる難しさを強く感じる場面が多く、県の壁を感じる大会でした。
しかし、まだ新チームは始まったばかり。この大会で多くの課題を見つけることができました。
来年の総体に向けて、その課題を解決し、県での勝利を目標に練習に励んでいこうと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします!
9月22日にオール愛知2日目が行われました。
前日1回戦目で滝高校に勝ち、2日目1試合目は江南高校と戦いました。
江南高校は、夏季選手権大会の時に接戦で勝った相手。あちらも徹底的に対策を練って挑んできていました。
江南高校は、当たりも強く、隙を狙ってくる選手が多い印象でした。センター同士のゴール下のリバウンドが印象強い試合で、常に2~6点差を保つ試合となり、選手、ベンチ、保護者のみなさまも緊張した試合になったと思います。ですが、最後まで走り続け、南高らしいプレーをしていました。試合が進むにつれ応援の声も大きくなり、それが点数に繋がり、最終的には、4点差で勝つことができました。そして、Dブロック決勝まで進むことができました!
戦う相手は小牧南高校。
小牧南高校との試合では、1試合目の疲れが溜まっていて思うように足が動かず、出だしの悪いスタートとなりました。応援の声も江南戦よりも出ていなかった印象でした。ですが、勝利を目指して南高一同で全力を尽くしました。次第に応援の声も盛り上がり、フリースローが入るようになりました。
後半戦は、足の怪我で出られなくなるなどもありましたが、交代メンバーが大きく流れを変え、逆転することが出来ました。リバウンドもシュートも絶好調となり63対50で勝つことが出来ました。
この試合で、一宮南高校男子バスケットボール部は、県大会出場を決めました!まだまだターンオーバーが目立つところも多いですが、日々の練習から全力で頑張っていきます。
2日間応援に来てくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。これからの県大会、新人戦も南高男バス一同の応援よろしくお願いします!!
2年マネージャー 佐藤
9月21日にオール愛知1日目が行われました。
南高バスケ部は、Dブロックのトーナメントで滝高校と戦いました。
この日の試合は、相手に先制点をとられ、少しターンオーバーが続きました。
両校ともリバウンドがとても粘り強く取り合う形が多かったですが、スリーポイントを決め、流れを変えました。その後も南高らしいプレーを続けることができました。「まずはディフェンスから」「1本決めよう」というベンチの声に応えるように試合に出てる選手は足をひたすら動かしてプレーをしてくれました。
相手の攻め方に合わせてディフェンスをどうするか、選手同士で話し合う姿が多く見られました。その後のディフェンスは大きく変わり、速攻を狙ったり、リバウンドをとったり、ナイスなブロックが何本か見られました。
4Qには、相手の選手が1人退場するという所まで持ち込み、点数を大きく重ねました。
そして点差をつけて勝つことができ、次の2回戦目に駒を進めることができました。
オール愛知は22日に続き、江南高校との対戦です。
応援に来てくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。引き続き一宮南高校男子バスケットボール部の応援よろしくお願いします!!
2年マネージャー 佐藤
本校は、学習・部活動・学校行事を3本柱にした教育活動を展開しています。そして、生徒が活き活きと活躍し、充実した高校生活を送ることができる学校にしていきます。
このHPでは、本校の教育活動をみなさまにお伝えします。PTA、同窓会、地域の皆さんの御支援をいただき、さらなる発展を目指して努力して参りますので、よろしくお願いいたします。