第１０１回全国高等学校野球選手権愛知大会　結果

７月９日（火）に夏の大会２回戦がパロマ瑞穂球場で行われました。本校は長久手高校との対戦でした。

試合は、初回に本校が４番打者武馬のタイムリーヒットで先制し、４回には１番打者田辺のタイムリーで加点しました。しかし、５回に相手校の連打で３点を取られて逆転を許し、６回にも連打で加点されました。本校も粘り、ほぼ毎回チャンスを作るもあと一本が出ず、２対４で敗戦しました。

非常に悔しい試合結果となりましたが、ピッチャーの柴田は過去一番のピッチングを見せ、守備も記録上は失策０を達成し、課題である守備面を克服することができました。悔しさは残りますが、新チームに想いを託し、３年生は引退しました。２年半３年生選手を支えてくださった保護者の方、マネージャーの２人には感謝しかありません。引退した３年生部員の想いを受け継ぎ、翌日から新チームが始動しました。今後とも応援よろしくお願いいたします。