美術部は、2023年4月、12名の新入部員を迎えました。部員同士で楽しく話をしたりしながら、それぞれが好きな絵やイラストを描いたり、アットホームな雰囲気の中で活動しています。画材も豊富にそろっており、一人が自由に使えるスケッチブックや、油彩・水彩の画材もあるので、様々な絵に取り組むことができます。今年は、まんが甲子園にも挑戦しました。

愛知県高等学校総合体育大会尾張支部予選会が4月２２、２３、２９、３０日、５月３日に行われました。

４月２３日（日） vs一宮興道

今回私たちはシードだったので大会２日目からの出場となりました。最後の大会ということもあり試合の前にはみんなで円陣を行いました。試合の前半は緊張も見られましたが、後半からは調子を取り戻し、２２対１４で勝つことができました。

４月２９日（土） vs滝

コロナによる入場制限が緩和され、さらに会場が本校であったこともありたくさんの方が応援に来てくれました。立ち上がりはよかったのですが、その後ペースがうまくつかめず、最後まであきらめず奮闘しましたが惜しくも２３対２５で負けてしまいました。

４月３０日（日） vs木曽川

県大会に出場するために残り２試合を勝ち抜かなければならないという、プレッシャーと緊張がある中むかえた木曽川高校との試合は、１点負けている状態で前半が終わり、途中までハラハラした試合展開でしたが、後半で巻き返し３２対２５で無事勝つことができました。

vs清林館

前半は１２-１４と接戦でしたが、後半では１８-１２で６点差をつけ、最終スコア３０-２６で無事に勝利を収めました。この試合に勝利したことにより、尾張５位で県大会への出場が決定しました。

県大会１戦目　vs桜台

前半はなかなか点数を決められず７-１２で終わりました。その後の後半戦では、何とか奮闘しましたが、点差を詰め切ることができず最終スコア２１-２９と敗れてしまいましたが、最後まで全力でやりきることができました。

最後に約２年間、支えてくださった保護者の皆様や先生方、後輩、ありがとうございました。男子ハンドボール部は、先輩後輩ともに仲が良く最後の試合まで楽しく笑顔で終わることができました。このチームで部活ができたことをとてもうれしく思います。次の代からもたくさんの応援よろしくお願いします。　　　　　男子ハンドボール部マネージャー

４月２９日（土）に、本校のバレーボール部は、愛西工科高校で行われた総体尾張地区予選準々決勝に出場し、津島高校と対決しました。津島高校は尾張地区の優勝候補。強敵を相手に善戦しましたが、残念ながら、０－２で敗退してしまいました。

しかし、県大会には、ベスト５までが進出できます。続くベスト６決定戦では、一宮西と対決し、２－０で勝利。県大会進出への望みをつなぎました。

続く４月３０日、同じ会場で行われた５位決定戦では、五条高校と対決。県大会出場をかけて熱い戦いが繰り広げられました。

結果は、２－０で勝利！

５位入賞を果たし、見事県大会出場を決めました！

県大会の第１試合は、５月１４日に名古屋市東スポーツセンターで行われ、愛知工業大学名電高校と対決します。

『文章が心を育て、物語が人を繋ぐ』

こんにちは。一宮南高校文芸部です。

私たちは人と人を繋ぐ物語を創作できるように日々活動しています。

主な活動内容は小説、詩、俳句など、文字で描かれる作品を創作し、

南高祭で『花鳥風月』という部誌を発行することです。

活動日は毎週火曜日と金曜日の週2日が基本で、

部室で楽しく活動しています。

部員も募集していますので、興味がある方は、

ぜひ見学に来てください。

10月22日(土)と23日(日)に開催された第75回全日本バレーボール高等学校選手権尾張支部予選会の日程２・３日目に出場しました。
22日１試合目の一宮起工戦は０－２(15－25，21-25)で敗北、続く２試合目の犬山南戦は2－１(17－25，25－19，15－11)で勝利し、翌日の５位決定戦への進出を果たしました。
翌日の誠信戦は、0－2(19－25，21－25)で惜敗し、尾張地区６位となりました。
県大会への出場はできなかったものの、強豪校相手に善戦することができ、前回の大会からの成長を感じる試合内容でした。
併せて、多くの保護者の方々にご参加・ご声援いただきましてありがとうございました。今回の大会で得た経験や反省点を活かして邁進してまいりますので、引き続きご支援・ご声援をよろしくお願いします。