サッカー部2020活動報告⑨
12/5(土)西尾張2部1~4位決定リーグ①
一宮南1-7滝
相手の攻撃に圧倒され、前半は0-3とリードされました。後半も失点を繰り返し残念ながら大敗。リーグ戦初黒星となってしまいました。しかし選手達は最後まで奮起し、終盤に右サイド深い位置からMF水野(2年)のFKに、MF大島(漣)(1年)が頭で合わせ1点を返すなど、次につながる活躍もありました。
12/5(土)西尾張2部1~4位決定リーグ①
一宮南1-7滝
相手の攻撃に圧倒され、前半は0-3とリードされました。後半も失点を繰り返し残念ながら大敗。リーグ戦初黒星となってしまいました。しかし選手達は最後まで奮起し、終盤に右サイド深い位置からMF水野(2年)のFKに、MF大島(漣)(1年)が頭で合わせ1点を返すなど、次につながる活躍もありました。
11/28(土)西尾張2部Aリーグ第7節
一宮南2-2杏和
前半のDF三輪(2年)のFKからMF高島(2年)が押し込んで先制。後半に同点に追いつかれた直後、MF荻本(2年)のクロスにMF佐野(2年)が決めて再びリード。しかしこの1点を守り切れず再び失点して引き分け、勝ち点1を獲得しました。2部Aリーグを4勝2分け(勝ち点14)の2位で終え、1~4位決定リーグに回ることになりました。
11/22(日)西尾張2部Aリーグ第6節
一宮南2-1犬山南
前半にMF渡邉(2年)のパスを受けたFW水野(2年)のシュートで先制しましたが、直後の失点ですぐさま同点。後半は勝ち点3を狙って猛攻を仕掛けました。均衡が破れたのは後半終了間際。途中出場のMF佐野(2年)のシュートのこぼれ球を、同じく途中出場のFW野村(2年)が押し込んで勝ち越し。ホーム3連勝で首位をキープしました。
10/3(土)西尾張2部Aリーグ第5節
一宮南0-0江南
相手の猛攻にさらされ、我慢の時間が続きましたが、GK柴田(2年)を中心に、守備陣がすべてのピンチをしのいで無失点に抑えました。攻撃では前半にFKからの決定機もありましたが決めきれずスコアレスドロー。勝ち点1を獲得しました。リーグ戦前半戦を3勝1分け(勝ち点10)の首位で折り返しました。後半戦は11月に再開です。
9/26(土)西尾張2部Aリーグ第4節
一宮南2-1稲沢東
前半開始早々にロングシュートを決められ、追いかける展開となりました。しかし前半のうちにMF高島(2年)のゴールで同点とし、後半も裏へのパスに抜け出したMF佐野(2年)が決めて逆転。苦しみながらも全員でこの1点を守り切って3連勝。勝ち点を9に伸ばしました。
9/20(日)西尾張2部Aリーグ第3節
一宮南5-1五条
最終ラインでボールを回し、ゲームを支配することができました。縦パスに抜け出したFW市川(2年)の2試合連続ゴールで先制すると、前半のうちにDF宮田(2年)、DF三輪(2年)がともにCKから連続ゴール。後半は1点を失いましたが、MF荻本(2年)、MF高島(2年)が決めてさらにリードを広げ快勝。勝ち点3を獲得しました。
9/12(土)西尾張2部Aリーグ第2節
一宮南4-0誠信
4月以降延期していたリーグ戦が9月に開幕しました。第1節に本校は試合がなかったため第2節からのスタートです。前半は決定力を欠きましたが、後半はようやく攻撃陣が爆発。開始早々にFW市川(2年)のヘディングシュートで先制。その後もMF佐野(2年)、MF荻本(2年)、FW野村(2年)の連続ゴールで快勝。勝ち点3を獲得しました。
8/23(日)選手権大会西尾張地区予選2回戦
一宮南0-1一宮興道
新チーム初の公式戦が行われました。(本校は1回戦なし) 前線からプレスをかけ、中盤でボールを奪い、チャンスを作りましたが、最後の決定力を欠きました。終盤にキャプテンのMF齋藤(2年)が放ったシュートも相手DFにゴールライン上ギリギリでクリアされノーゴール。逆に前半終了間際に失った1点が決勝点となり2回戦敗退となりました。
1月9,10日の日程で行われた新人戦尾張支部予選の結果は次のようになりました。
1回戦 vs西 春高校 結果○ 〔 西 春 68-72 一宮南 〕
2回戦 vs尾 北高校 結果○ 〔 尾 北 64-72 一宮南 〕
3回戦 vs愛知黎明高校 結果● 〔 愛知黎明 103-57 一宮南 〕
西春戦も尾北戦も一進一退の攻防戦となりました。中と外にいれてクローズアウトを起こす,スペースを空けるなど意識して攻めたものの,中にボールをいれられないときの動きやセンター以外が中に入る動き,ボールのもらい方など細かい部分の詰めが甘く,流れを完全につかむことができませんでした。逆にディフェンス面ではオールコートゾーンプレスやハーフコートのゾーンがよく機能し,速攻をしっかり狙うことができました。まさに準備して練習してきた甲斐がありました。
愛知黎明戦では序盤からゾーンで対抗したものの,相手の3Pがよく入り大きく点差を開かれてしまいました。また相手の飛び込みリバウンドもよく決まっていたので,ゾーン時の声の掛け合いも課題となりました。オフェンス面ではセットが上手に決まり,盛り上がる部分もありました。「劣勢でもやるべきことをやる」ということが意識できたと思います。
これまでを振り返って,夏季選手権大会,オール愛知では非常に悔しい結果に終わり,特に2年生は「昨年度と違うこと」を受け入れなければいけないところから始まりました。大会と練習試合の度に「何を修正すべきか」を考え,1つ1つ課題をこなしていきました。選手たちが自ら考え,「形」にしていったことがこの結果に結びついたと思っています。
大会期間中,愛知県に緊急事態宣言が発令されたため,1~4位,5~8位を決める大会3日目は延期となりました。「延期」というのも決定事項ではありません。状況によっては中止もあり得ます。しかし,もし大会が2月7日以降にあるとしたら,それまでの期間を中止と思って過ごすのか,延期と思って過ごすのかでは大きな差が開くことと思います。部員にもそのことを伝えました。自分たちの課題を1つ1つクリアしていく期間ができたと捉え,気持ちを強く持ってここからの練習期間を充実したものにしていってほしいと思います。
本校は、学習・部活動・学校行事を3本柱にした教育活動を展開しています。そして、生徒が活き活きと活躍し、充実した高校生活を送ることができる学校にしていきます。
このHPでは、本校の教育活動をみなさまにお伝えします。PTA、同窓会、地域の皆さんの御支援をいただき、さらなる発展を目指して努力して参りますので、よろしくお願いいたします。