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尾張選手権予選リーグ第2節

7月17日(月)

VS 小牧南高校@小牧高校 結果 △(1-1) 得点者 石田 (2年・西春中・北名古屋FC)

前日の初戦を落としたため、この試合に敗れると予選リーグ敗退が決まってしまうという大事な試合。先制点をあげることを意識し、この日はFWの数を増やし、選手をピッチへ送り出します。前半からテンポよく攻撃を続けると、遠藤(2年・一宮北部中)からのスルーパスに反応した石田(2年・西春中・北名古屋FC)が長距離からの左足シュートを鮮やかに決め、幸先よく先制点を奪います。

その後もチームとして押せ押せのテンションで攻めつづけますが、粘り強く戦う小牧南のゴールネットを揺らせない時間が続きます。すると後半アディショナルタイムに悪夢が・・・ミスから与えたCKを中央で合わせられまさかの失点。その後も必死に勝ち越しゴールを狙うもののこの日はゴールが遠く、勝ち越しゴールを得ることはできませんでした。

結果は1-1の引き分けとなり、最終節に予選リーグ突破へ僅かな可能性を残すことになりました。勝てる試合を勝ちきれなかったという点において、監督としても、選手たちにとっても課題の残る一戦となりました。

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尾張選手権予選リーグ第1節

毎年この時期に行われる尾張選手権、タイトな日程でリーグ戦が行われるため、チームとしての総合力が試される大会です。一宮南高校は一宮西・小牧南・海翔の3チームと同グループとなりました。以前までは予選リーグの首位のみが決勝トーナメント進出でしたが、レギュレーションが変わり、勝ち点上位2位までが決勝トーナメントに進出できます。一南イレブンは6年ぶりの決勝トーナメント進出を目指します。

7月16日(日)

VS 一宮西高校@一宮西高校 結果 ●(1-2) 得点者 木寺(2年・木曽川中)

、予選リーグ最大のライバル、県4部リーグ所属の一宮西高校と初戦で激突。昨年の公式戦では0-4と敗戦を喫している相手だけに、この試合も攻め込まれることを想定し、DF陣へしっかりとリトリートし、ブロックを作って戦うことを指示しピッチへ送り出します。前半は狙い通りに試合を運び0-0で折り返すものの、後半、立て続けにファウルとハンドでPKを2つ取られる苦しい展開に。それでも最後までゴールを狙い続けると、後半アディショナルタイムに相手コーナーから鮮やかなカウンターが炸裂。左に展開されたボールを岡田(2年・一宮北部中)が折り返すと、ここにCBの木寺(2年・木曽川中)が駆け上がり、相手GKの動きを見て鮮やかにフィニッシュ。1-2と新チーム公式戦初の黒星は喫しましたが、格上相手にも互角に渡り合える自信を得た試合となりました。

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7月10日(日)高円宮杯U18サッカーリーグ 愛知県西尾張1部 第5節(vs愛知黎明高校B)

VS 愛知黎明高校B @一宮西高校 結果○ (2-0)

得点者 杉山(2年・今伊勢中)・大島(2年・一宮北部中・一宮FC)

リーグ戦も折り返し地点を迎え、後半戦で上位争いをするためにも負けられない一戦。この試合は得点をとってほしいと期待している選手が見事期待に応えてくれました。まずは前半の早い時間帯に杉山(2年・今伊勢中)が個人技でDFを置き去りにすると思い切って右足を振り抜く。相手GKのセーブにあいながらも力強いシュートは勢い止まらずゴールの中へ。幸先よく先制点を奪います。その後、カウンターから浴びたあわやのシュートを、GK渡邉(2年・岩倉南部中)が好セーブを魅せ事無きを得ると、後半は杉山(2年・今伊勢中)からのダイレクトパスを頼れるキャプテン、大島(2年・北部中、一宮FC)が冷静にコントロールし左足でフィニッシュ。DF陣も木寺(2年・木曽川中)、田島(2年・一宮北部中)、加藤(2年・千秋中)を中心に3戦連続のクリーンシートを達成。チームとして今後の自信になる快勝となりました。

リーグ戦は折り返し地点の5節目を終えて3勝2分けの勝ち点11とし、良いチーム状況のまま夏の尾張選手権、高校サッカー選手権、西尾張予選に向かうことになりました。

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6月26日(日)高円宮杯U18サッカーリーグ 愛知県西尾張1部 第4節(vs滝高校)

VS滝高校戦 @一宮西高校 結果 ○(1-0) 得点者 永田(1年・布袋中)

リーグ第4節の相手は先の総体予選で3年生チームが0-1と敗れ引退となった対戦相手、滝高校。昨年も含め公式戦や練習試合で中々勝つことが出来ずにいたチームです。滝高校は3節のリーグ戦で大量6得点を奪っていることもあり、この試合は守備を大事に意識すること、我慢することを選手に伝えピッチに送り出します。

試合は予想通り相手チームにボールを保持される展開が続きましたが、一南イレブンも勇敢な守りからカウンターを狙い対抗していきます。前日に降った雨の影響でぬかるみが残るピッチの中、選手たちは身体を張って我慢強く戦い続けます。そして後半、その我慢がようやく実を結びます。終了まで残り10分のところでペナルティエリア外、少し遠目でFKのチャンスを得ると、これを途中出場の玉木(1年・稲沢中)が中に送る、そのボールをこれまた途中出場の永田(1年・布袋中)がヘディングでそらしてネットを揺らす。1年生コンビが大きな先制点をもたらします。セットプレーからの狙い通りの一撃にベンチ総立ちで喜びが爆発! その後の時間も守備陣は手を緩めることなく2試合連続のクリーンシート(無失点)を達成。リーグ戦のライバルを相手にプラン通りの快勝をおさめることに成功しました。先輩が残してくれた1、2節の結果も踏まえて4節を終えて2勝2分けの勝ち点8とし、目標である2位以内を十分に射程圏内に捉えました。同時にこの試合が新チーム公式戦初勝利となりました。

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6月10日(日)高円宮杯U18サッカーリーグ 愛知県西尾張1部 第3節(vs江南高校)

10月7日(土)の最終節をもって半年間に及ぶ高円宮杯U18サッカーリーグ、愛知県西尾張1部、全9試合が終了しました。更新が遅くなりましたが、同期間に行われた尾張選手権サッカー大会と高校サッカー選手権西尾張予選の結果も踏まえて、新チームとなった第3節から順を追って公式戦の結果を更新していこうと思います。

 

6月10日(日)高円宮杯U18サッカーリーグ 愛知県西尾張1部 第3節(vs江南高校)

VS江南高校戦@津島高校   結果 △(0-0)得点者 なし

新チームとなり初の公式戦。多くのメンバーが公式戦デビューとなるこの試合で選手たちは攻撃に躍動した姿を魅せました。前半から多くのシュートチャンスを作り優位に試合を進めます。しかし、大島(2年・一宮北部中、一宮FC)のクロス⇒杉山(2年・今伊勢中)の完璧なヘディングは仕留めたかに思いきや、無念のオフサイドの判定。岡田(2年・一宮北部中)が作り出した決定機もGKに阻まれ得点には至らず。結局80分を通じて多くの決定機を作りながらもゴールネットを揺らすことができず、悔いの残る引き分けとなりました。攻撃陣に課題は残りましたが、DF陣は終始安定した守備を披露したことが収穫でした。昨年はこの新チーム初戦を0-1で落としていたため、ひとまずは勝ち点を得たことをポジティブに捉え、次節に向け攻撃の精度にこだわりたいと感じた一戦でした。

 

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卓球部05

愛知県新春卓球新人大会で女子ダブルス準優勝!!

1月6日(土)に名古屋市の天白スポーツセンターにて、愛知県新春卓球新人大会が行われました。
年間5回行われる新人大会の今年度最終戦で、久松・松本ペアが女子ダブルスの部で準優勝を果たしました!!
1月14日(日)には尾張地区大会ダブルス、翌週にはシングルスが行われます。4月の総体のシードが決まるこの大会で、今まで練習してきた成果が発揮できるよう願っています。

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2017冬季合発(1)

冬季合同発表会

12月16日(土)、17日(日)の2日間、アイプラザ一宮にて冬季合同発表会が行われました。

本校は12月16日(土)に「家族反応式」を上演しました。今回は、ある家族の愛と絆を描いた舞台です。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

卓球部03

濃尾平野オープンで第3位入賞!

12月3日(日)、一宮市総合体育館にて、濃尾平野オープン卓球選手権大会に、男子+顧問のチーム、1年女子チーム、2年女子チームが出場しました。大学生や社会人たちと同じ一般の部での健闘の末、女子Cクラスで2年女子チームが第3位入賞を果たしました!

12月と1月は大会も多く、休みがほとんどありません。

1月の尾張地区大会に向けて、さらなる努力を期待します。

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剣道

県大会に出場しました

11/23(木)に行われた新人戦県大会個人戦は、残念ながら出場した2名の選手とも初戦敗退となりました。また、11/26(日)に行われた同大会団体の部においても、男子団体が出場しましたが、予選リーグ敗退という結果に終わりました。この悔しさをばねに、来春の総体では男女ともに県大会で勝利できるよう、より一層の稽古に励んでいきます。

卓球

秋季一宮市民大会で準優勝!

11月5日(日)、尾西スポーツセンターにて、秋季一宮市民卓球大会に、男子6名、女子10名、そして顧問1名が出場しました。大学生や社会人たちと同じ一般の部での健闘の末、女子Cクラスで菊田恵さんが準優勝を果たしました!

決勝戦では惜しくも敗れましたが、男女ともに全員がフロアに降りて応援をする姿が印象的でした。

新人戦では残念ながら県大会出場を逃してしまいましたが、次の大会までに課題を克服すべく、自分だけでなく「仲間を育てること」をテーマに、日々練習に励んでいます。

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