生徒用タブレット配付後の校内の様子(ICT#004)
2学期中間考査が始まり、多くの生徒が放課後に校内で残って学習に励んでいます。9月に配付された「生徒用タブレット」(Surface Go3)を学習に活用する生徒も多くなってきました。放課後の生徒の様子をご紹介します。
放課後の教室や本館にある自習スペースでは、生徒たちが調べものをしたり、解説動画を見たり、授業で配布された資料を見たりするなど、うまく活用している姿がみられました。中には、生徒用タブレットにプレインストールされている「OneNote」を使ってメモを取ったり、カメラアプリに搭載されているドキュメント切り抜き機能を使って、手書きのノートやプリントを整理したり、新しい使い方を模索している生徒もいました。
9月のホームルームの時間に行った設定作業がまだ完了していない生徒については、探究情報部の教員を中心として、主に放課後にサポートを行っています。すべての設定が完了していない生徒がまだ数十名いますが、通常授業や自宅で調べものをしたり、「Google Classroom」や「Microsoft Teams」を利用したりすることはできる状態になっています。学びの形が少しずつ変わり始めています。
生徒用タブレット配布の様子はこちら:
愛知県立一宮南高等学校 探究情報部
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