令和5年度冬季尾張選手権バドミントン大会

写真① 写真② 写真③12/10(日)に行われた冬季尾張選手権に出場しました。各校の主力選手が集う、3ダブルスの団体戦形式の大会です。

 

<男子>

参加14チームを7チームずつに分配したリーグ戦形式で実施し、リーグの振り分けは当日のくじ引きで決定しました。くじ運良く新人戦の優勝、3位、4位の学校と同一リーグに属することができました。

 

結果は

新川3-0勝利

一宮西1-2敗北

杏和2-1勝利

修文学院3-0勝利

犬山3-0勝利

誠信2-1勝利

6勝1敗/第1リーグ2位

 

新人戦は感染症の流行で主力を欠いていたので、今大会が新チームになり初めてベストメンバーで臨める大会になりました。上位大会につながる試合ではありませんでしたが、県大会出場校にもしっかり勝つことができ、またチームで戦う雰囲気も作り上げてくれ、自信をつけてくれたのではないかと感じています。

今の高いモチベーションを維持し、4月の総体まで走り抜けてくれることを期待します。

 

<女子>

参加17チームを5、4、4、4ずつに分配したリーグ戦形式で実施し、リーグの振り分けは当日のくじ引きで決定しました。5チームリーグに属し、多くの試合を行うことができました。

 

結果は

津島北2-1勝利

誠信3-0勝利

丹羽1-2敗北

岩倉総合1-2敗北

2勝2敗/第1リーグ3位

 

キャプテン不在の中でしたが、メンバー8人全員が1勝を挙げるなど、チーム一丸となって戦うことができました。試合の中で2年生は力強い攻撃、1年生はダブルスゲームの動きの部分で成長を感じ、練習の成果が表れていました。しかしながら、勝ち切ることの難しさなど課題も見つけてくれたと思います。総体まで後悔の残らないように練習に励んでほしいと思います。