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水泳部#46 花形種目、男女とも入賞《第3位》《第5位》

8月6日(土)に第37回尾張地区高等学校水泳選手権大会(会場:愛知県立一宮起工科高等学校)に出場しました。新チームになって初めての公式戦をご報告いたします。

「女子100m自由形」には2名が出場しました。雨雲が漂う中でのレース。コンディションが難しい面はあったかと思いますが、県大会に出場した総体に続いて、連続3位入賞を果たしました。

■第3位  1分8秒04  藤井 心音

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もう1名の女子選手も入賞こそ逃しましたが、8位と健闘しました。新人戦でW入賞を目指します。

また、「男子100自由形」には3名出場しました。女子の入賞に刺激を受けて、こちらも5位に入賞することができました。

■第5位  1分2秒47  清水 大智

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水泳部#45 補欠0名で入賞《第4位》

8月6日(土)に第37回尾張地区高等学校水泳選手権大会(会場:愛知県立一宮起工科高等学校)に出場しました。新チームになって初めての公式戦をご報告いたします。

「女子4×100mメドレーリレー」は、4名の選手が4泳法をそれぞれ泳ぐ団体種目です。一宮南高校水泳部の女子選手は現在4名。つまり、補欠は0名です。とにかく4名全員が出るしかないのです。1名でも欠ければ出場すらできません。

そのような過酷な条件の中で、なんと4位に入賞することができました。総体の6位から順位を2つも上げることができました。しかも3位とは1秒15差。1名換算で0.29秒上げれば届きます。この勢いで、新人戦では3位以上を目指します。

■第4位  5分42秒82

大島 香織  大野 咲良  林  杏紗  藤井 心音

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水泳部#44 大会記録の系譜

8月6日(土)に第37回尾張地区高等学校水泳選手権大会(会場:愛知県立一宮起工科高等学校)に出場しました。新チームになって初めての公式戦をご報告いたします。

「男子4×50mメドレーリレー」は、現在実施されていない種目ですが、かつて一宮南高校水泳部が叩き出した2分2秒13が大会記録として残っています。

よって、同系統である「男子4×100mメドレーリレー」は頑張りたいところです。しかし、今回は入賞することが叶いませんでした。次回、新人戦(8月29日)では入賞できるように、しっかり練習を積み重ねたいと思います。

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水泳部#43 計時員の仕事

8月6日(土)に第37回尾張地区高等学校水泳選手権大会(会場:愛知県立一宮起工科高等学校)に出場しました。新チームになって初めての公式戦をご報告いたします。

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水泳の大会は大勢の顧問で運営を行います。役割は、泳法審判員、折返監察員、出発合図員、計時員、招集員、通告員、記録員、総務員などがあります。中でも計時員は各校の生徒が活躍する仕事です。1レーンにつき2名が配置され、ストップウオッチで選手のタイムを計ります。公式記録となるだけに重責です。

今大会は一宮南高校も担当しました。4名のマネージャーが交代しながら働き、トラブルなく終えられました。緊張を伴う役割を果たせたのは、彼女たちが日ごろの練習で正確に計時することを心がけてきた努力の賜物でしょう。

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また、プールサイドの待機テントでも、計時非番のマネージャーや出番の空く選手たちが、シフトを組んで3名ずつ交代しながら、一宮南高校用に部員のタイムを測ったり動画撮影したりしました。

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水泳部#42 沪過モード・逆洗モード

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連日暑いです。今シーズンは気温43度、水温34度という日がありました。気温が高い時期、屋外プールには藻が発生します。薬剤で藻を沈ませた後、プールの水循環を変えて対応します。普段は「沪過モード」できれいな水を入れるのですが、年代物の機械を操作し、「逆洗モード」で排水します。効果が見られたら、再び「沪過モード」に戻します。

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こうして環境を整えながら、適度に休憩も挟みつつ、今日も元気に泳いでいます。

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水泳部#41 新作お披露目

代々同じロゴを使用する部T(水泳部Tシャツ)は先輩後輩をつなぐものです。「水色」、「黄緑色」「ピンク」についてHPでご紹介してきました。他に「黒色」「赤色」「ネイビー」があります。また、公式マスコットも「黒シャチ」「金シャチ」「ピンクシャチ」が存在します。

さて、このたび新作が完成しました。「紫色×金シャチ」です。

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このTシャツとともにいっそう励みたいと思います。

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水泳部#40 日本記録・世界記録

 

日本では、こどもの習い事で水泳は1番人気とされ、競技人口は1300万人と推計される人気スポーツです。歴史を紐解くと、近代オリンピックでは1896年の第1回アテネ大会から競泳は採用されました。以来、トレーニング方法の進化、泳ぎの技術的進歩、水着の性能向上、栄養学の浸透などにより、記録は更新され続けています。当然、高校水泳もレベルが上がっています。

例えば、男子50m自由形の場合、尾張地区予選を突破できる県総体標準記録は26.1秒です。日本記録が26秒台に突入したのが1925年、26秒を切れたのが1934年です。そして、男子100m自由形の場合、県総体標準記録は57.7秒です。ちょうど100年前にアメリカのワイズミューラー選手が叩き出した世界記録が58.6秒ですから、県大会に出場する現代の高校生がいかに速いかお分かりでしょうか。

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水泳部#39 高速&正確ターン

クロールと背泳ぎは、壁にタッチするのは体の一部でよく、平泳ぎやバタフライは、両手でのタッチが求められます。競技ごとに違反にならないよう練習します。0.01秒でも早く、かつ正確に。

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屋外なので、ときどき水面を掃除します。浮いているものを、みんなで取り除きます。

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水泳部#38 理想のダイブ

静から動へ。スムーズなダイブ(飛び込み)はタイムに影響するので日々練習です。

笛が短く4回、長く1回鳴ったらスタート台に上がります。昔ながらの、両足の指を台の前端にかける「クラブスタート」の選手もいれば、現在主流になっている、前足の指を台の前端にかけ、後ろ足はバックパネルに置く「クラウチングスタート」の選手もいます。スタート台から飛んだらストリームライン(両手を前で合わせて腕の三角の中に頭を隠し、体を一直線にする水泳の基本姿勢)を作り、45度の角度で入水します。飛び込んだ勢いを維持して潜水、それから浮上して泳ぎ始めます。

ちなみに、ダイブする者とぶつからないように、歩く帰り道も決まっています。

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水泳部#37 夏真っ盛り

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昨日もプールで泳ぎました。今日もプールで泳いでいます。明日もプールで泳ぎます。

本校のプールは、部員にとっては数キロ泳ぐ厳しい練習場所ですが、一歩引いて見ると、そこは夏を感じられる光景。高校生活の貴重な1ページを過ごしています。

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