新人戦に向けて
11月に行われる新人戦尾張地区予選で勝ち上がるため日々練習に励んでいます。目指せ『県大会出場!!』
11月に行われる新人戦尾張地区予選で勝ち上がるため日々練習に励んでいます。目指せ『県大会出場!!』
今年の「南”光”祭」では、リトルマーメイドメドレー、ピースサイン、となりのトトロコレクション、シュガーソングとビターステップ、花より男子メドレー、明日も、宝島の7曲を演奏しました。宝島ではスタンドプレーにも挑戦し、たくさんの拍手をいただきました。協力、応援をしていただいた皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
(今年の吹奏楽部の南高祭におけるスローガン、「みんな活躍して光り耀く」という意味を込めて、「南”光”祭」と表記しています。)
8月22、23、24日の尾張支部夏季選手権に出場しました。今年度のインターハイが一宮市と小牧市で行われたため、例年より遅い開催となりました。また、台風の影響により、準決と決勝は行われませんでした。
1回戦 vs小牧高校 結果○ 〔 小牧 48-67 一宮南 〕
2回戦 vs稲沢東高校 結果○ 〔 稲沢東 43-61 一宮南 〕
3回戦 vs愛知黎明高校 結果● 〔 愛知黎明 145-45 一宮南 〕
新チーム初の公式戦。4月から「走ること」と「正しいディフェンス」を意識して取り組んだ結果をぶつけた大会でした。
1回戦の小牧高校戦。オンボールディフェンスのあたりを強くし、相手のパスミスを誘う、パスカットを狙うなどして速攻を仕掛ける展開に。その勢いのまま最後まで進めることができ、何とか1勝をすることができました。
2回戦の稲沢東高校戦。序盤、相手に2Pシュートや3Pシュートが立て続けに決められ、劣勢からのスタートとなりました。しかし、相手のファウルがかさみはじめ、こちらも強引に中へドライブして得点していくことを中心に組み立てていくと流れは徐々に変わっていきました。優勢になってもディフェンスはゆるめず、逆にオフェンスではセットオフェンスを使いながら得点していき、2回戦目を勝ち抜くことができました。
3回戦の愛知黎明高校戦。序盤から相手のオールコートプレスに苦しむ展開に。パスが上手く繋がらず、強引にドリブルで抜くことで何とかフロントコートに進み始めますが、落ち着いた状態でプレーすることができず、100点差で負ける結果となりました。プレスへの対応が大きな課題となりました。
今回2勝し、3回戦目まで進むことができたことは新チームにとって大きな自信と経験に繋がったことと思います。次は10月に行われる選抜優勝大会です。部員には現状に満足せず、向上心や競争心を持って練習に取り組んでもらいたいです。
4月7日、平成30年度のリーグ戦が開幕しました。
本校は西尾張1部リーグに所属し、1部10チーム中、上位2チームに与えられる県リーグ昇格POへの出場権を目指し10月までのリーグ戦を戦います。
初戦の相手は清林館2nd
セカンドチームとはいえ、昨シーズン参入1年目で2部リーグから昇格してきた難敵です。
試合は前半から一南ペースで進み、ボールを保持する展開となります。すると前半10分、相手DFとGKの連係ミスを突き、ボールを奪取したキャプテン大島(3年 一宮北部 一宮FC)が迷いなく左足を一閃。
このシュートがゴール右隅に吸い込まれ幸先よく先制点を奪います。
ゴール後はベンチに駆け寄り、ベンチメンバーとも喜びを分かち合うことで団結力を高めるパフォーマンス。頼もしい限りです。
先制点の勢いそのままに、その後も相手ゴールに幾度となく攻め込みましたが残念ながら追加点はなりませんでした。
しかし、自慢の守備陣が木寺(3年 木曽川中)・田島(3年 一宮北部中)を中心に失点を0で抑え、リーグ開幕戦を見事1-0の勝利で飾りました。
実力が拮抗している西尾張1部リーグで楽な試合は1試合もありません。地道に1試合1試合、勝ち点を重ねていきましょう。
8月9日(木)、土岐市にある「核融合科学研究所」に行きました。名古屋経済大学市邨高等学校の生徒と合同研修です。
核融合とは何か、将来性などの基本的な講義の後、制御室、ドームなどを見学しました。
午後は2班に分かれ、「プラズマと電磁波」「プラズマ閉じ込め模擬実験」を行い、その後報告会をして情報を共有しました。
8月11日(土)から新チームとして初めての大会が行われました。昨年度はこの大会で15年ぶりに県大会出場を決めた大会なので、2年連続県大会出場を目指して臨みました。以下がその結果です。
【予選トーナメント】
1回戦 vs一宮商業 14対3で勝利(5回コールド)
2回戦 vs起工業 4対3で勝利
決勝戦 vs誉 0対13で敗北(5回コールド)
よって、ブロック2位で決勝トーナメント進出となりました。
【決勝トーナメント】
1回戦 vs一宮西 9対7で勝利
2回戦 vs誠信 1対5で敗北
敗者復活1回戦 vs一宮 8対9で敗北
あと一歩のところで県大会出場を逃しました。4点差を逆転して勝てた試合もあれば、5点差を逆転されて負けた試合もありました。全体的に持ち味を発揮できましたが、大事な場面でミスが相次ぎ、我慢し切れなかったことが一番の反省点です。今後は土壇場での精神力や考える力を養うために、1球・ワンプレーの重さを強く意識しながら練習や日常生活に励んでいきます。選手もマネージャーもこの悔しさを糧にして大きく成長してくれると思います。今後の活躍をぜひ期待してください。応援ありがとうございました。
翌日には台風が接近しそうな状況の中、全尾張高校テニス大会が(7/27)が一宮テニス場で開催されました。先に開催された国体予選大会(7/7)に引き続き、一宮南高校女子ソフトテニス部1年生は、全チーム1回戦突破しました。特に長尾・則竹ペアは4回戦まで進みBEST16となりました。またまた新しく課題が見つかり、今年は特に暑い夏休みですが、練習して上をめざしたいと思います。次は8/22(水)に学年別大会が一宮テニス場で開催されます。
7月25日(水)~28日(土)の4日間、名古屋文理大学文化フォーラム稲沢市民会館にて尾張地区大会が行われました。
本校は7月26日(木)に「Blowin’ in the wind-ヘンゼルとグレーテル-」を上演しました。
残念ながら県大会出場には至りませんでしたが、部員全員が一丸となって、おとぎ話の世界を表現するために頑張りました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
7月16日、課題曲講習会に参加しました。木曽川高校吹奏楽部のみなさんに、課題曲についてご指導いただきました。木曽川高校の部員と一緒に演奏しながらアドバイスしてもらい、改善点について教えていただきました。来週22日のコンクール本番に向けて、残りわずかな時間ですが、精一杯頑張ります。
7月15日(土)に第100回全国高等学校野球選手権記念西愛知大会の2回戦がパロマ瑞穂野球場で行われました。対戦相手は一宮北高校でした。市内の県立高校同士の対戦となり、お互いに手の内を知り尽くした中での戦いとなりました。序盤に本校の4番打者のスクイズや犠飛などで幸先良く2点を先制しましたが、中盤に逆転され、苦しい展開となりました。しかし、終盤にチーム全体で繋いで同点とすると、最後は4番打者のタイムリーヒットで逆転し、5対3で勝ちました。
翌日7月16日(月)には3回戦が熱田愛知時計120スタジアムで行われました。対戦相手は高蔵寺高校でした。序盤はお互いにチャンスを作りながらも好守備で失点を防いでいました。4回に相手校の選手のタイムリーヒットなどで2点を先制されましたが、本校は5回に代打の2年生選手の二塁打からチャンスを作り、スクイズで1点を返しました。その後8回に内野ゴロの間に同点としましたが、9回に1点を取られ、最終回の攻撃となりました。最終回の攻撃では諦めずにチャンスを作り、この日初出場の3年生選手の起死回生のタイムリーヒットで同点とし、延長戦に突入しました。お互いにチャンスを作りながらもあと一本が出ない中で延長11回に相手校に勝ち越され、3対4で敗れました。これで本校初のベスト16進出を果たすことができませんでしたが、悔いのない戦いができました。
この日をもちまして3年生は引退となります。本当に粘り強い野球を貫くことができた10名の選手たちでした。また、マネージャーの3名も数々の壁を乗り越えて本当によく支えてくれました。父母会をはじめ、応援に来てくださった方々に最大限の感謝をしながら、新チームに繋げたいと思います。ありがとうございました。
本校は、学習・部活動・学校行事を3本柱にした教育活動を展開しています。そして、生徒が活き活きと活躍し、充実した高校生活を送ることができる学校にしていきます。
このHPでは、本校の教育活動をみなさまにお伝えします。PTA、同窓会、地域の皆さんの御支援をいただき、さらなる発展を目指して努力して参りますので、よろしくお願いいたします。