水泳部＃86 入れるために出す
業後の練習前。天日干しでコースロープが乾きましたが、ただ倉庫にしまうのではなく、春に使いやすいように物品の入れ替えをします。部長から指示を聞きます。
作業開始です。
とにかくみんなで外に物品を出します。
次から次へ、出るわ出るわ。
掃除道具もたくさん持っています。
これくらい空ければ入りそうです。
ちなみに、水泳部にはここ以外にも様々な部屋があり、用途に応じて使い分けています。専用トイレも男女あります。自分たちで掃除します。
水泳部＃85 「＃100記念企画」はじまる
現在最新号はこの＃85ですが、来たる＃100に向けた記念企画を行います。
１年生から数えて８代前の36回生の部員がデザインしたオリジナルのシャチ。「黒シャチ」「金シャチ」「ピンクシャチ」が存在します。部Ｔ（水泳部Ｔシャツ）は「水色」「黄緑色」「ピンク」「黒色」「赤色」「ネイビー」「紫色」の７色です。
さて、いよいよ無名であった水泳部のキャラクターの愛称をついに決定したいと思います。
本年度水泳部に在籍中の部員全員に１人１つ候補名を出してもらい、投票で決めます。本日、募集用紙を全部員に配付しました。来年度以降も使い続ける名前になりますので、どんな名前になるのか楽しみです。
水泳部＃84 ラストミッション４
あと少しです。
すべて取り除き、広々としたプールを斜めに泳ぐ水中組。これが楽しみです。
陸上組は和気あいあいと金具の手入れをします。
最後はきれいに整頓しました。今回はここまでの作業。後日乾燥させてから倉庫に入れることになります。
水泳部＃83 ラストミッション３
水中組、陸上組が協力し進めます。
引きずって破損しないように気を付けます。見た目以上に重たいです。
徐々に慣れていきます。
水泳部＃82 ラストミッション２
緑です。
ろ過機を停止してまだ数日しか経っていません。管理しないと野外プールはすぐに水質が悪化する証拠です。
さて、先週悪天候のため見送った作業を行いました。９レーンに仕切っていたコースロープを外します。
肌寒い中、選ばれし精鋭が冷たいプールに入っていきます。
固定してある金具を外します。
特殊な金具です。
水泳部＃81 ラストミッション１
ただ泳がなくなるだけではありません。プールを閉めるには多くの作業が必要となります。
まず５ｍフラッグを外します。物干し竿に固く縛ってあるロープを外すのは大変です。きれいに巻けるように、ビート板を芯として利用するのがコツです。
次に、プールを９レーンに仕切っていたコースロープを外し、１日プールサイドで乾かしてから倉庫にしまいます。しかし、台風が近づく雨予報でこの日は断念しました。
解散後には、先日部品を換えて調子のよい濾過機を停止させました。シーズン中にフル稼働してくれたろ過機には来季まで休んでもらいます。
水泳部＃80 プール仕舞い
（続きです。）
１シーズンともに厳しい練習をし、ともに大会に臨んだ仲間たちと、ひととき遊んでリフレッシュ。さらに絆が深まるような気がします。
楽しくしっかりと泳ぎました。泳ぎ終えるのは寂しさもありますが、秋冬のオフシーズンにしっかりトレーニングを積んで、来たる春にうんと成長した肉体を目指していきます。
水泳部＃79 泳ぎ納め
気温・水温の低下により、野外では水中での練習が難しくなりました。今年度も本日でプールを仕舞います。
泳ぎ納めには補習終わりの３年生たちが顔を出してくれました。
水着に着替え、一緒に泳いでくれる優しい先輩もいました。
ウォーミングアップの後、いくつかのチームに分かれました。様々なリレー形式・ルールで勝負を楽しみながら泳ぎます。
マネージャーが用意してくれたご褒美も狙って。
（続きます。）
水泳部＃78 オンシーズンも
プールの頭上を流れる雲の形。サイドを通り抜ける風の温かみ。空中でぶつかる小さな虫。浮遊する藻の色み。自然と対話しながら活動する水泳部員は、季節の移ろいを肌で感じています。
授業後のプールは、昼間の暑さと変わらない練習初めから、刻々と水温も変化していき、練習終わりには肌寒さを覚えます。
そろそろ水泳のオンシーズンが終わります。
水泳部＃77 新人戦県大会⑦
９月３日（土）、名古屋市の日本ガイシアリーナにて愛知県高等学校新人体育大会水泳競技大会（通称：新人戦県大会）が開催されました。学校対抗、タイムレース決勝による全２８競技のうち、一宮南高校水泳部員の奮闘模様をご報告いたします。
■女子４×１００ｍフリーリレー ２６位 ４分５１秒１４
大島 歌織 大野 咲良 林 杏紗 藤井 心音
一宮南チーム最後の出場種目は女子４×１００ｍフリーリレーでした。尾張地区大会の優勝メンバーとしてプライドを持って泳ぎ切りました。４人の経験値がまた１段階上がり、随分と大舞台慣れしてきたのではないでしょうか。
自分の力を１００％出すためのコンディショニングとして、メンタルの強さ、平常心の維持は重要なものです。落ち着いてレース運びができるようになれば、さらなる好結果がついてくるものと思います。今後、幾多の身体的トレーニングを積み重ねるとともに、精神的トレーニングもやっていきたいと思います。
本校は、学習・部活動・学校行事を３本柱にした教育活動を展開しています。そして、生徒が活き活きと活躍し、充実した高校生活を送ることができる学校にしていきます。
このＨＰでは、本校の教育活動をみなさまにお伝えします。ＰＴＡ、同窓会、地域の皆さんの御支援をいただき、さらなる発展を目指して努力して参りますので、よろしくお願いいたします。