水泳部#33 心拍数や給水や
水泳部の練習は、自由形・バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎの4泳法について、距離を変えたりスピードを変えたりするのを基本としますが、「○○mを180で」というように心拍数を基準にするメニューもあります。泳ぎ終わり壁をタッチしたらすぐに手首で測ります。そして練習強度を2本目に調整していくのです。
また、給水もプールの中でしています。水の中にいても体内の水分は失われていくので、熱中症予防でこまめに給水する必要があります。メニュー間は短いので、プールサイドにいちいち上がって飲むということはしません。飛び込み台の下のスペースに飲み物を置き、順番待ちのわずかな時間に済ませています。もちろん塩あめやタブレットも毎日補給しながら、健康で元気に練習しています。