バスケットボール男子

男子バスケットボール部 【新人戦】

【 新人戦 惜しくも敗退 】

1月7日(日)に新人戦尾張支部予選会が行われました。
本校が試合会場となり、ホームコートでの試合でした。

試合直前のアップ時いつも通りの掛け声でシュート練習をしましたが、緊張が抜けない雰囲気が感じられたまま、試合が始まりました。
フリースローやゴール下のシュートがなかなか決まらず、相手との点差が開いてしまう焦りからターンオーバーが増えてしまい、流れを持っていかれる場面がありました。ですが、ディフェンスでスティールが多くあり、そこから点を決め、流れを取り戻すことができてとても盛り上がりました。また、ディフェンスリバウンドからの速攻などスピードのあるバスケットをすることができ、点差を縮めることができました。
練習の時に意識してきたパス強度。練習の甲斐あってフリーの選手に素早いパスを出して、得点に繋げることができました。
最後まで自分たちの練習してきたことを活かして、勝つという気持ちで必死に闘う選手の姿はとても頼もしかったです。ベンチにいる選手達もコートで闘っている選手を盛り上げようと、全力で声を出して応援しました。

惜しくも結果は初戦敗退。総体までの課題は明確になりました。2年生最後の試合まであと3ヶ月。チームで練習できる時間は限られています。県大会出場の目標に向けて、選手達がするべきこと、できることはたくさんあります。

応援に来てくださった校長先生をはじめ先生方、保護者の皆様、女バスのみんな。
本当にありがとうございました。
個人、チームで掲げた目標を達成させ、悔いが残らないように最後まで諦めずに取り組んで欲しいです。
これからも一宮南男子バスケットボール部の応援を宜しくお願いします!

2年マネージャー 山脇

新人戦① 新人戦②

バスケットボール男子

男子バスケットボール部 冬の合宿

12月23.24日に冬の合宿を行いました。夏と同様、豊川に行きました。

1日目は豊川高校、一宮興道高校の3校で合同練習および練習試合を行いました。午前の練習では、ゴール下のシュート前ステップやディフェンスのローテーションなどを教わりました。午後の練習試合では、午前の練習をうまく活かすことはできませんでしたが、相手のミスやプレッシャーディフェンスで夏の合宿よりも点差を縮めることができました。

2日目は豊川高校、城南静岡高校、惟信高校と練習試合を行いました。豊川高校とは1日目よりも相手のディフェンスに負けることなく攻めることができました。城南静岡高校との試合ではスキルの差が大きく、スリーポイントを多く決められてしまい、負けてしまいました。ですが、2試合目では前半先制点を取り、リードすることができました。惟信高校との試合では最初負けていましたが、だんだんシュートがはいり、流れを掴むことができ勝つことができました。

この2日間の学びを活かし、新人戦に向けて日々練習していきます!

これからも男子バスケットボール部の応援宜しくお願いします!

2年マネージャー 高橋

冬合宿① 冬合宿②

バスケットボール男子

男子バスケットボール部 ALL AICHI リーグ戦(最終戦)

リーグ戦 最終戦【 勝利 】

夏に始まったリーグ戦の最終戦が、12月3日に本校で行われました。

1Qからバックコートでのディフェンスをし、プレッシャーを与えてパスを出さないようにさせ、スティールの流れを作ることを意識しました。そうすることでゴールを決めた直後にも点を決めることができ、1Qで40点も決めることができました。
2Qからは選手交代をたくさん行い、1年生だけで戦う場面も多々あり、ベンチが非常に盛り上がりました。バックコートでのディフェンスはすごく良かったのですが、相手をフロントコートに入れてしまうと、なかなか手を出しづらくなり、速攻やゴール下でかなり点数を決められてしまいました。
今回は3ポイントを打つチャンスを逃したこと、フロントコートで相手を止められなかったことが大きな反省点となりました。
今の選手たちが“県大会出場”の目標に向けて、学ぶことや改善していくことなど、依然として多くの至らないところが見られます。日々の練習の積み重ねを今まで以上に大切にして、1ヶ月後に迫った新人戦を全力で挑んでほしいです。

今回のリーグ戦は女バスの選手も応援に来てくれました。そして、いつも応援して下さる保護者の皆様、本当にありがとうございました。
男バス一同“県大会出場”に向け、頑張ります。引き続き一南男バスの応援を宜しくお願いします!

2年マネージャー 山脇

ALLAICHIリーグ戦6① ALLAICHIリーグ戦6②

バスケットボール男子

男子バスケットボール部 ALL AICHI リーグ戦(5戦目)

【 リーグ戦 5戦目 敗退 】

11月3日にリーグ戦5戦目が行われました。
小牧南高校との試合は、朝練で何度も練習してきたスリーポイントが入り、流れ良くスタートすることができ、1クォーターではリードすることができました。しかし、リバウンドが取れなくなり、相手の正確なシュートに圧倒され、10点差をつけられてしまいました。
2,3クォーターでも点差を縮めようとディフェンスで必死に食らいつきましたが、小牧南のディフェンスに止められ上手くプレーをすることができませんでした。
そして迎えた4クォーターでは、ベンチからもコート内からも声を出し続け、一南らしいバスケットをすることができ徐々に流れを作り点数をとることができました。
結果は負けに終わってしまいましたが、今まで練習したことを目一杯発揮することができ、選手も自信をつけられた良い試合になったと思います。また、今回の試合で見えた課題を改善して今後に繋げていきたいと思います。

リーグ戦も残すところあと1戦、勝利で終えたいと思います。

応援に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも一宮南バスケットボール部の応援よろしくお願いします!

1年マネージャー 佐藤

ALLAICHIリーグ戦5① ALLAICHIリーグ戦5②

バスケットボール男子

男子バスケットボール部 ALL AICHI リーグ戦(4戦目)

【 リーグ戦 4戦目 敗退 】

一宮西高校との試合は、一南の課題である1ピリと3ピリの入りが悪く、大きく点差をつけられてしまいました。
初めは一宮西のゾーンディフェンスに対してのオフェンスの攻め方が分からず、上手くいかない時もありましたが、全員でディフェンスし、オフェンスからディフェンス、ディフェンスからオフェンスの切り替えを早くして攻める、身長の高い選手が多いからこそ空いていたら外からのシュートを多く打ち、リバウンドをとってセカンドを狙うという攻め方を意識したことで、2ピリで1点差まで縮めることができました。

今回の一宮西戦は、負けという結果で終わってしまいましたが、とても自信に繋がる試合をすることができました。2ピリの1点差まで縮めることができたのは、選手の自信が大きいと思います。
これからの日々の練習では見つかった課題、ゴール下が不利な状況でも全員でリバウンドをする、ルーズボールは最後まで諦めない、ハンドリングミスなどのターンオーバーを減らす、パスの強度を上げる、プレッシャーをかけるなど様々なことを意識して、もっと自信に繋げていけるように頑張っていきます。
今後も一宮南バスケットボール部の応援よろしくお願いします。

1年マネージャー 佐藤

ALLAICHIリーグ戦4① ALLAICHIリーグ戦4②

バスケットボール男子

男子バスケットボール部 ALL AICHI リーグ戦(3戦目)

【 リーグ戦 3戦目 勝利 】

10月14日にリーグ戦3戦目が行われました。
岩倉総合高校との試合のスタートは、ドリブルミスやパスミスなどのターンオーバーが多く、初手でファールをしてしまい、選手も焦っていました。焦りと同時にスクリーンの声掛けが上手くいかない、ボックスアウトができていない、リバウンドが仲間と被ってしまう、リバウンドに誰もいない、パスが雑になってカットされてしまうなどたくさんのミスが積み重なってしまいました。ですが、交代の時の応援やナイスファイトなどのベンチの声が多くあったことにより、いつも通りのプレーを取り戻すことができました。
前半では朝練が活かされてフリースローの確率が高く、得点に繋がりました。
後半になると、テスト後の久しぶりの運動ということもあったのか、体力が続かず追いつけなくなり、ファールをする場面が見られ、プレッシャーディフェンスをすることができませんでした。

しかし、選手全員が楽しそうに試合をする様子が見られ、勝利を導くことができました!

これからも日々の練習を大切にし、今回の試合で見つけた課題を意識し、より良いバスケットをできるように頑張っていきます。

これからも一宮南バスケットボール部の応援よろしくお願いします。
1年マネージャー 佐藤
ALLAICHIリーグ戦3② ALLAICHIリーグ戦3①
バスケットボール男子

男子バスケットボール部 ALL AICHI リーグ戦

【リーグ戦 2戦目 勝利】

9月17日にリーグ戦2戦目が行われました。

通常の1/3の人数、8人という少ない人数の中で行われた一宮北高戦。

前半で先制点を決め、流れを掴みました。ディフェンスの際に一線で抜かれないことを意識しつつ二線のカバーでカットを何度も狙い、速攻で多く点を稼ぐことができました。
交代が少なく、体力的にもきつくなってきた後半では、ベンチにいるメンバーと声を掛け合いながら励まし合い、苦しい状況でもたくさん足を動かしてプレーを続けることができました。出場した選手全員が点を決めることができたという自信に繋がり、前半と同様に速攻でシュートする、というプレーを続けました。
その結果、108対19という大きな点差をつけて勝つことができました!

リーグ戦は残り4試合。12月まで続きます。練習を重ね、一南の弱みを強みに変え、より良いバスケットを見せることができるよう、頑張ります。
保護者の皆様、いつも応援ありがとうございます。
これからも男子バスケットボール部の応援よろしくお願いします!

ALLAICHIリーグ戦① ALLAICHIリーグ戦②

バスケットボール男子

男子バスケットボール部 ALL AICHI 一次トーナメント

【 オール愛知 1戦目 勝利 】

9/24にオール愛知が行われました。
小牧工科高校との試合で前半はとても流れが良く、練習してきた動きでプレーを続けて相手に点差をつけることができました。試合中ではシュートが決まった選手にハイタッチする、相手の動きを伝えるなど選手間のコミュニケーションがしっかり取れていてリラックスしながら取り組めている印象がありました。
第3Qは疲れが目立ち、相手の追い上げが始まった頃から積極的にボールに触ろうとする意識が低くなり、ほとんどシュートを打つことができませんでした。相手に点差を縮められて迎えた第4Q、ゴール下のシュート、3ポイントシュートが決まるなど一気に流れを取り戻すことができました。
試合は同点で終わり、延長戦が行われました。選手たちは体力的に苦しい状況でしたが相手のシュート前ファウルにより、一南から点数を決めました。そこからは相手のボールをフロントコートでカットして自分たちのボールにしようと、ボールを取ったらすぐ速攻。この動きを徹底して続けた結果、延長戦で10点獲得という追い上げにより勝利することができました。

続く、2試合目の相手は五条高校で、互いに2試合目ということでアップの時から疲れが目立っていました。
相手の速攻から試合が始まりました。一南が苦手とする速攻の多いチームでディフェンスでのカバーが追いつかず、リバウンドも中々取れない状況でした。それでも自分たちの流れを持ってこようと、3ポイントシュートを打って相手の得点に追いつくことに必死でした。
フロントコートで早めに相手の動きを止めてシュートに繋げるという作戦で臨んでいましたが、足が思うように動かず、前半終了の時点で20点差にまで開いてしまい、選手もかなり焦っていました。
後半はスティールを意識して相手の動きに追いつけていました。相手の速攻や一対一の能力がとても高く、疲労した選手たちの心身にはかなりのプレッシャーとなった試合でした。自分たちのプレーをするということより、相手の動きを少しでも止めることで精一杯だったと思います。
最後は23点差から15点差にまで縮め、試合終了となりました。

フリースローの機会がかなり多くあったのにも関わらず、
1/3しか決まらなかったという状況が今回2試合目で負けてしまった理由だと思います。
“与えられたシュートは必ず決め、少しでも楽に勝つ”
1日に2試合行われる日は1試合目の時に次の試合でも全力で戦えるコンディションでいるために頭を使いながら、効率良く勝つことがとても重要になります。
とりあえず我武者羅に動いてみる。ではなく、どの動きが自分のためにも、チームの勝利のためにも1番良いのか、常に考えながらプレーすることを大切にして欲しいです。

応援に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
引き続き男子バスケットボール部の応援を宜しくお願いします!

ALLAICHIトーナメント① ALLAICHIトーナメント②

男子バスケットボール部 夏の記録⑤

【合宿2日目】

8月23日、合宿2日目がスタートしました。

午前には、豊川高校、豊丘高校、東海学園大学のバスケ部のみなさんと試合を行いました。
豊川戦では、素早い動きについていくことができず、惜しくも負けてしまいました。
豊丘戦では、得意のディフェンスで相手の攻撃をおさえ、ボールをカットし得点に繋げていき、勝つことができました。
東海学園戦では、東海学園大学の鋭い視野でのパスについていくことができず、得点を重ねることができませんでした。必死に相手の動きを止めようと必死にディフェンスをしましたが負けてしまいました。

午後には、午前の反省を活かして豊川高校と豊丘高校と練習を行いました。
普段行わない練習をし、たくさんのことを学びました。また、豊川高校と豊丘高校の選手のみなさんとプレーをして楽しくバスケをすることができました。

最終日も豊川高校さんの細かい動きに注意しながら、この2日間で学んだことを活かせるように頑張ります!合宿二日目① 合宿二日目②

バスケットボール男子

男子バスケットボール部 夏の記録⑥

【合宿3日目】

8月24日、合宿最終日が始まりました。
午前は豊川高校、国府高校の3校でゾーンプレスやアーリーオフェンスの練習をしました。
ゾーンプレスでは、今までのディフェンス練習ではあまり意識してこなかったファイトオーバーなどを練習し、選手たちには少し戸惑いが見られましたが、回数を重ねるうちに身についていました。
アーリーオフェンスは、普段からしていた練習だったので、他校の選手に教える場面が多くありました。1日目は緊張していた様子の選手たちでしたが、自らコミュニケーションを取っている姿に成長を感じました。
午後は、3校でゲームをしました。この3日間で練習してきた成果を出せるよう、選手はいつも以上に気持ちが入っていた気がします。豊川戦では前半は相手の早い速攻やパスにも追いつけていましたが、後半戦に入ると相手のペースに完全に乗せられ、シュートもあまり打つことができず負けに終わりました。
国府戦では、パスもよく通り、ゴール下のシュート、スリーポイントシュートが入ったことで、コート内、ベンチの雰囲気がガラッと変わり、勝つことができました。

慣れない環境の中、長い時間バスケをすることができた選手たちは何を学び、どのように自分の強みに変えることができるのでしょうか。
この合宿では、バスケ以外のことでも学ぶことがたくさんありました。礼儀の大切さや、気配りの難しさ。周りを見て自分は今何をすべきなのかを考え、行動に移す力。日常生活の中でこれらができている選手はコートに立っても焦ることはなく、自分のチーム、相手のチームの状況をすぐに把握してプレーを続けることができます。そんな選手が一南男バスにも増えることを願っています。

豊川高校バスケ部のみなさん、3日間本当にありがとうございました。
学ばさせていただくことが多く、非常に充実した3日間を過ごすことができました。
保護者の皆様、ご支援ありがとうございました。
引き続き男子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。

合宿三日目① 合宿三日目②