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男子バレー部、県大会に出場しました。

5月14日、岡崎市体育館にて開催された県大会に出場しました。
中京大中京高校と対戦し、0-2(21-25,15-25)で惜しくも負けてしまいましたが、最後まで健闘しました。
3年間の集大成として、部員は悔いなくプレーできたと思います。
次に発足する43回生を主体とするチームでも県大会に出場できるよう、全力で頑張っていくので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。

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水泳部#11 選手を支えています バックヤード編その2

前回バックヤード編その1に続いて、サポート側にスポットを当てて、水泳部以外ではなかなか知り得ないプールの管理を紹介したいと思います。水が入っていれば泳げる、わけではありません

 

巷で話題の秘密の扉です。中はどのようになっているでしょうか。

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鍵を開けると……ポンプ室でした。高さが1メートルほどしかないので、時計を持ったウサギを追いかけるアリスの気分⁈で、頭をぶつけないように腰を屈めて入ります。

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中はこんな感じです。動いているので工事現場並みの音がします。

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室内反対側は、薬剤を投入する装置たちです。

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積まれた段ボールの山。PH(+)調整剤、プール用浄化剤、プール用殺菌・消毒剤などです。天候によってプールの水の数値は変わりますので、経験と知識で投入薬剤の種類や量を決めます。化学の実験に似ています。

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このようにして毎日適切な水質を維持しています。練習日でも休養日でも関係なく、シーズン中は毎日管理することは大変ですが、選手が練習に専念できる環境づくりはやりがいのある役割だと言えます。

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水泳部#10 選手を支えています バックヤード編その1

前回プールサイド編に続いて、サポート側にスポットを当てて、水泳部以外ではなかなか知り得ないプールの管理を紹介したいと思います。水が入っていれば泳げる、わけではありません

 

プールサイドでの残留塩素PH測定器による水質検査は記載済みです。コンバレータを朝日に照らして色調を見ると、自然を相手にするスポーツだなと感じます。

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さて、その計測数値をもとにプールの外回りと言いますか、バックヤードの薬剤調整が関連してきますので、ご紹介しましょう。それでは探検ツアーです。

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まずこれが温水シャワーの給湯器です。肌寒い日の命綱とも言えます。むき出しの配管がごつくて業務用感が出ています。

 

次は沪過塔です。藻等汚れた物質をろ過する装置です。画像からはわかりにくいかもしれませんが、高さ3~4メートルはある巨大なものです。

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そして、沪過ポンプ制御盤と秘密の扉です。中はどのようになっているでしょうか。

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令和4年度 総体予選

4月23・24日に総体予選がおこなわれました。

一宮南高校はベスト4となり、県大会の出場権を獲得しました。

県大会の初日は5月14日に開催されます。全力を尽くして試合をおこないますので、応援のほど、よろしくお願いします。

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総体予選に出場しました。

5/7(土)、8(日)に行われた第76回愛知県高等学校総合体育大会尾張支部予選に出場しました。

男子個人では祝選手が見事優勝することができました。また、男子団体では第3位入賞を果たし、県大会出場を決めました。

女子の結果は、個人と団体ともに全力を出し切りましたが惜しくも敗れてしまいました。

県大会までの限られた時間を大切に、チーム一丸となってベストを尽くしたいと思います。

 

 

個人

団体

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水泳部#9 選手を支えています プールサイド編

自己ベストを目指して、ゼロコンマ何秒を削り出すために懸命に泳ぐ選手たち。球技のように道具を使うわけでもなく、己の身体ひとつで闘う過酷な競技。ひたむきに努力する姿は見ていて清々しいです。

また、選手たちが練習に専念できるよう献身的に支えるマネージャーたち。彼女らの担う仕事は多岐にわたります。水泳部はマネージャーの支えなくしては部活が成り立たないと断言できます。

そこで今回は、サポート側にスポットを当てて、水泳部以外ではなかなか知り得ないプールの管理を紹介したいと思います。水が入っていれば泳げる、わけではありません。

練習前、最初にやることは、水質検査です。マネージャーは手際よくいとも簡単に行いますが、他部活の人間が見ると、ちょっとした理科の実験をしているように思えるでしょう。以下、その手順です。

① 温度計で気温と、プール中央の水温を計測する。
② 管理室から残留塩素PH測定器を持ってくる。
③ 2対の付属試験管の目盛りの高さ(10ml)まで採水し、検水とする。
④ 残留塩素測定用錠剤試薬をひとつの試験管に添加し、ふたをして5~10秒軽く振る。
⑤ もうひとつの試験管には、茶色い小瓶に入ったPH指示薬をスポイトで目盛りの高さま  で吸い上げ、添加する。
⑥ 残留塩素測定用のダイヤルをコンバレータにセットする。
⑦ 試薬が均一に拡散してから、発色した試験管と検水のみを入れた試験管をコンバレータにセットする。
⑧ 明るい方向に向けて測定用ダイヤルを回転させ、最も近い色調の数値から測定値を判別する。
⑨ PH測定用のダイヤルをコンバレータに差し替える。
⑩ 試薬が均一に拡散してから、発色した試験管と検水のみを入れた試験管をコンバレータにセットする。
⑪ 明るい方向に向けて測定用ダイヤルを回転させ、最も近い色調の数値から測定値を判別する。
⑫ ①と⑥と⑨の測定値を、安全管理のために義務付けられている「プール管理日誌」に記入する。

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さて、水質検査の次に行うことは、テント張りです。天井のないプールにおいては、直射日光を避けられる場所の確保が大事です。プールサイドにテントを張り、各足に重しを載せます。

それから、倉庫に保管してある練習用具(マルチボードやハンドパドルなど)を準備します。管理室からキャスター付きのスポーツタイマーも引っ張ってきます。

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一連の準備は、選手が水着に着替える間に、てきぱきと行われていきます。その働きのおかげで、選手は安心して泳ぐことができるのです。

 

ちなみに、野外のためどうしてもプール水面には様々なものが浮かびます。鍋料理の灰汁をすくうように、専用道具で常にキレイにすることも心がけています。

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令和4年度総合体育大会尾張支部予選

4/16〜5/1に行われた総体尾張支部予選に出場しました。

男子団体
2回戦犬山高校3-0勝利
準決勝新川高校3-0勝利
決勝誠信高校1-3敗退
準優勝(県大会進出)

女子団体
1回戦愛知啓成高校3-0勝利
2回戦一宮商業高校0-3敗退

男子個人ダブルス
1ペア準優勝
1ペアベスト8
2ペアベスト16
上記4ペアが県大会進出

女子個人ダブルス
1ペアベスト8(県大会進出)

男子個人シングルス
1名第3位(県大会進出)

女子個人シングルス
3名ベスト32
県大会進出ならず

3年生にとって最後の大会となる今大会は「出し切る!」「3年間の思い出を宝物にする!」これらのことをテーマに大会に臨みました。十分に有終の美を飾ることができた大会と言えると思います。

10名以上の選手が5月下旬に行なわれる県大会に出場できることになりましたが、一方で多くの3年生が今大会をもって引退です。これまで本当によく頑張りました。

今年度も多くの新入生を迎え入れ、これから新体制へと舵を切ります。新チームが現3年生を超えてくれることを期待し、これからも努力を重ねて参ります。

今後とも応援よろしくお願いします!

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令和4年度総合体育大会尾張支部予選会

4月23日に総合体育大会尾張予選支部予選が開催され、本校は一宮高校と対戦をしました。結果は8-14で敗戦となりましたが、今まで練習してきたことを十分に発揮することができました。3年生はこの大会で引退となります。コロナ禍で思うように練習ができない事も多かったですが、自分たちでたくさんのことを考え、大きく成長することができたと思います。今後は2年生を中心に、新しく入部した1年生とともに、先輩達の達成できなかった目標を達成できるように、努力していきます。R4 女ハン HP用

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水泳部#8 GW泳いでいます

満水のプールにコースロープとフラッグを設置しました。鮮やかな色が映えます。

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汗ばむほどの気温にもかかわらず、水の中は鳥肌が立つ冷たさ。まだ5月です。

入水前にしっかりとストレッチし、からだをほぐします。

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9コースに分かれて、練習です。泳法や距離を変えて何本も何本も泳ぎます。

シーズン序盤なのでベストの泳ぎには遠くても、大会に照準を合わせて気持ちを高めていきます。オフシーズンに頑張った陸上トレーニングの成果が出ることを期待しています。

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練習後、温水シャワーで温まります。なんだかかわいい光景です。

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