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夕暮れです。お月様（左上）もうっすら見えます。季節の移ろいで日が落ちるのが早くなってきました。秋がどんどん深まっていくのを感じます。

さて、平日は時間との勝負です。暗くなる前に外周をします。準備体操したらスタートです。

準備体操したらスタートです。目標タイムを決めて走ります。

マネージャーはストップウォッチでタイムを計測しながら待ちます。

毎日入念なストレッチを行っている水泳部。真面目にコツコツと続けていると、腕はこうなります。

骨折しているかのように曲がる腕。可動域が広がっている証拠です。

４月から水泳を始めた部員もこの通り。水をかいて泳ぐために、関節の柔らかさは武器です。

様々な柔軟体操を行った後、すぐさまマットを片付け、過酷なランニングに出向きます。

オフトレーニングは徹底的に身体づくりを行います。水泳は何も持たず自分の身体だけを頼りに闘うスポーツです。ですから、例えばストレッチ一つを取っても、２人組で丁寧にしっかり行っています。

自分の身体の声と語り合いながら、筋肉のわずかな張りなど情報を得ていき、未然にケガを防止しています。

出したら次に入れます。まずはコースロープをひきずらないように運び入れます。部員たちみんなでかつぎます。

意外と重いです。

中ではとぐろを巻くように置いていきます。

逆サイドからも運びます。長崎の龍（じゃ）踊りのように、どこかお祭り模様です。

あと一息です。

コースロープは終了です。横にタイマーを入れました。

順番を考えながら掃除道具を搬入します。

プール用の練習道具を入れます。

物が所狭しと。

作業が完了した時には、もう夕暮れになっていました。

さて、ここから陸上トレーニングです。マットをひいて筋トレ・体幹トレをします。外周をランニングします。フォーム改善のためにチューブ練習をします。集中して励みます。

現在最新号はこの＃85ですが、来たる＃100に向けた記念企画を行います。

１年生から数えて８代前の36回生の部員がデザインしたオリジナルのシャチ。「黒シャチ」「金シャチ」「ピンクシャチ」が存在します。部Ｔ（水泳部Ｔシャツ）は「水色」「黄緑色」「ピンク」「黒色」「赤色」「ネイビー」「紫色」の７色です。

さて、いよいよ無名であった水泳部のキャラクターの愛称をついに決定したいと思います。

本年度水泳部に在籍中の部員全員に１人１つ候補名を出してもらい、投票で決めます。本日、募集用紙を全部員に配付しました。来年度以降も使い続ける名前になりますので、どんな名前になるのか楽しみです。