卓球部 尾張地区高等学校卓球大会個人で準優勝!
令和5年1月21日(土)、尾西スポーツセンターにて、尾張地区高等学校卓球大会 男子シングルスが行われました。本校からは10名が出場し、エース細谷彰吾選手が準優勝しました!フルセットの接戦でしたが僅差で優勝をのがしました。本校の他の選手も健闘し、次戦につながるものだったと思います。
令和5年1月21日(土)、尾西スポーツセンターにて、尾張地区高等学校卓球大会 男子シングルスが行われました。本校からは10名が出場し、エース細谷彰吾選手が準優勝しました!フルセットの接戦でしたが僅差で優勝をのがしました。本校の他の選手も健闘し、次戦につながるものだったと思います。
令和4年12月26日(月)、清洲中学校をお招きして、合同練習会を行いました。一宮南高卓球部では生徒たちが主体的に練習メニューを決めています。今回も事前にミーティングを行い、お互いに得られるものがある内容を検討しました。2時間という短い時間でしたが、お互いに内容の濃い練習ができました。
近隣の中学校の顧問の先生方、ご連絡をお待ちしています!
孔子『論語』にこのような言葉があります。
子曰、譬如爲山。未成一簣、止吾止也。譬如平地。雖覆一簣、進吾往也。
(子曰く、譬えば山を為るがごとし。未だ一簣を成さざるも、止むは吾が止むなり。譬えば地を平かにするがごとし。一簣を覆すと雖も、進むは吾が往くなり。)
孔子がおっしゃるには、「たとえば山を築くようなものだ。あと1回もっこ(藁筵や藁縄を編んだものに綱をつけて、土石などを盛り棒で運ぶ道具)を使えばというところで出来上がらないのは、自分自身が止めたからである。また、地ならしをするときも同じだ。あと1回もっこを空けたら仕事がうまくいく、それは自分自身が進むことなのである。」
疲れてきて、集中できなくなって、息が苦しくなって、操作ミスをして、いつかは縄を跳ぶことが終わります。だからこそ、最後にあと1回粘って跳べるかどうかが、大事なのではないでしょうか。「進吾往也」と実感できることを目指しています。
実は、水泳を題材とする文学作品は多いです。からだやこころを休める日にいかがでしょう。
「小説」であれば、日常に潜む生理的違和感や現代の病理を描いた、小川洋子さんの『バックストローク』が有名です。複数の国語の教科書に載っています。
「映画」であれば、文化祭でシンクロナイズドスイミングを発表することになった男子高校生を描いた、『ウォーターボーイズ』は人気となり、後にドラマ化もされました。
「アニメ」であれば、小学校時代のスイミングクラブのメンバーで創部した水泳部で奮闘する高校生を描いた、『Free!』があります。
まだまだ「詩」「短歌」「俳句」「演劇」等、水泳を題材とする文学作品はたくさんあります。どんなきっかけでも構いません。水泳はおもしろいスポーツなので、少しでも興味を持っていただけると幸いです。
本校は、学習・部活動・学校行事を3本柱にした教育活動を展開しています。そして、生徒が活き活きと活躍し、充実した高校生活を送ることができる学校にしていきます。
このHPでは、本校の教育活動をみなさまにお伝えします。PTA、同窓会、地域の皆さんの御支援をいただき、さらなる発展を目指して努力して参りますので、よろしくお願いいたします。